ドリッパーについて2


前回に引き続き、ドリッパーについて書きたいと思います。

先日、一つドリッパーを選ぶポイントは「プラスティック」と書きました。

ドリッパーの素材による違いで一番大きいのは、お湯の透過性です。
この透過性とは粉に湯を注ぎ、そのお湯が粉をいかに効率良く通っていくかということです。

透過性が悪いと味がにごり、香りがたちません。良いとクリアーな香味が抽出されます。

そして陶器製とプラスティック製は明らかに透過性が違います。

ドリッパー内部を見ていただくと何本もの線が入っているのがわかると思います。これをリブといいます。

このリブはどちらのドリッパーもありますが、リブの「高さ」が違います。そして、リブの高さが透過性の良し悪しを決定します。

どうしても陶器製のドリッパーは高いリブが出来ません。一方プラスティック製は高いリブが作る事が出来、これが味の違いとして出るのです。

少しマニアックな話になりましたが、陶器製よりもプラスティック製の方が値段も安く、扱いやすいのでおすすめです。

ブッククロッシング


当店も参加しているこの「ブッククロッシング」。

この活動は本当に画期的なんですよ。この本たちは一般の方が読み終わったものが持ち寄られ、その本が当店のようなブッククッロシングの加盟店に無料で配布され、それらをお客さんが返却は無期限、身分証明も必要ないですし、本当に気軽に本を手にとってもらう活動なのです。

今まであまり本を読まなかった人も、また自分では買うことのないジャンルの本も読むことが出来て、新しい出会いがあります。

僕も少しではありますが、本を読みます。ちなみに今読んでいる本は話題の
清原和博著「男道」です。

ドリッパーについて


これは僕の持っているドリッパーです。見ていただくと分かると思いますが、抽出される部分の穴がそれぞれ違います。

3つ穴、1つ穴、大きい穴(円錐式)、いろいろ違う点があるのですが、今日は味の違いと香りの違いについて書きます。

まずは3つ穴式。これはおそらく家庭に一番普及しているであろうドリッパーです。これは一番普及しているものの、雑味が出やすく、香味も出やすいです。

次に1つ穴式。当店愛用のメリタのドリッパーです。このドリッパーは香りが良く立ち、ボディ感もしっかりでます。

最後にコーノ円錐式。このドリッパーも香りは立つのですが、味がすっきり出ます。

もちろん好みによるものが大きいので好みの物を選んでください。しかし3種類それぞれ違いがあり、本当にドリッパーという器具だけで、こうも味が変わるのか不思議なものです。

みなさんも機会があればお試しください。

最後にドリッパー選びの一つのポイントですが素材はプラスチックのものが良いです。理由もありますが、それはまたの機会で。

今日はお休みだったので趣味の料理をしました。

本日のメニューは筍(たけのこ)を使った、青椒肉絲を作りました(画像撮るの忘れました)。

僕は筍料理がとても好きなので、天ぷら、煮付け、筍御飯などなど、よく作る料理の食材です。

もちろん今は旬ではないので、水煮のパックのものを使いました。
「筍」という字は「旬」から出来たというほどおいしい時期が限られたものなのでしょう。

ですから筍の旬の時期には、お友達から頂いたりする事が多いので、毎日のように筍料理が我が家の食卓に並びます。

でも、毎日のように食べますが、何だか贅沢な気分になれます。春夏秋冬、その季節にはその季節のおいしいものが味わえる、本当に最高ですよね。

こう言って自分を納得させながら、また食べ過ぎてしまいました。

WBC合宿

とうとうWBCの合同練習が始まりましたね。広島カープと野球をこよなく愛する僕にとってWBCは画期的な国際マッチです。

前回第一回大会は優勝し、日本の野球を世界に知らしめました。今大会はどうなることか、と今からわくわくしています。

そしてわれら愛媛の星、岩村明憲選手も代表候補に選ばれ頑張っています。

本当に侍JAPAN期待しています。

グローバルパーティーに参加してきました



今日は地域のコミュニティのグローバルパーティに参加してきました。

このグローバルパーティーは新居浜市民と新居浜に住んでいる海外の方とのコミュニティです。

世界の豆を扱っているという事で、この会に僕の店も出店させていただくことになりました。

そこで当店からインドネシアとブラジルの豆を持っていきました。

このどちらの国の方も飲んでいただいて、喜んでくれました。豆の採れた地域などの話をして、仲良くお話しました。

本当に楽しい一日でした。

コーヒーの保存

時折お客さんからコーヒーの保存について聞かれる事があります。

豆を持ち帰って頂く時に「真空パックにしてもらえるのですか?」と聞かれる事があるのですが、この真空=鮮度を保つイメージは僕としても疑問です。

おそらくこのイメージは大手のコーヒー会社の豆の為だと思います。
スーパーなどで見かけるコーヒー豆のイメージなのでしょう。確かに真空にされている豆が多いです。

ですが真空パックは当店ではしていません。なぜならあまり意味がないからです。少し語弊があるかもしれませんが真空パックは酸化を避ける意味はありますが、鮮度のある豆はまず真空のまま保存できる事が不可能だからです。

なぜなら新鮮な豆は炭酸ガスなどを発生していて、密封したままだとどんどん袋が膨らんで破裂してしまいます。スーパーなどで買う事の出来る真空パックは本当にぴたっとしています。これはあくまで僕の推測ですがあれは一度炭酸ガスを抜いてパック詰めにしているのでしょう。この時点で鮮度は保たれていません。

もちろん当店のパックも完璧ではありませんが、コーヒー豆の劣化をはやめる酸化、日光、ガスバリアなど考えて袋は選んでいます。

正しい知識を持ってさらにおいしいコーヒーを飲んでいただきたいです。

今日デビュー


エルサルバドル シベリア農園

グアテマラ エルインフェルト農園

こちらの2銘柄が今日店頭に並びます。

お客さんの口に合えばいいなと思ってます。

コーヒーの抽出


今度の日曜日はグローバルパーティーに参加するためお店をお休みさせていただくのですが、会場で火が使えないためコーヒーメーカーで抽出を行います。

僕個人としては、ハンドドリップで抽出をしたものを出したいのです。本当にコーヒーの味を引き出すのはハンドドリップに限ります。

よく業界の方の出版されている本を読むとコーヒーのおいしさは素材(生豆)70%、焙煎20%、抽出10%で構成される。と書かれています。ですが僕の考えは違っていて、すべてを100%を目指さないと極上の一杯にたどりつけないと思うのです。

ハンドドリップは少し技術を要しますが、慣れていけば簡単です。
さらに良い点は何と言っても、プロがいれるコーヒーが安くで自宅で飲む事が出来るのです。

僕自身この業界に入る前、だいたいのお店がサイフォンで、ぐつぐつ沸いた苦いコーヒーを飲むのが嫌でおいしい豆だけ選んで、家で毎日8杯ぐらい飲んでいました。それでもお店で飲むよりも安いのです。

ですから、皆さんもハンドドリップに挑戦してみてください。
おいしい入れ方はホームページで紹介しています。

新・巧みブレンド完成

今日はお休みを返上して、巧みブレンドを創り変えました。「コク」という方向性は変えていないので、大体使用する豆は頭に描いていました。

そして、いざ開始です。ひたすら配合を変え、少し方向を変えたりしながら何杯も何杯もテースティングを行いました。

僕の場合、正式なカップテストは行わず、お客さんが飲んでいる状態を考え1杯ずつドリップし、淹れたてで飲み、さらに数分間置いて飲んでいくという方法をとっています。

それを繰り返し行い、やっとのこと「新巧みブレンド」が完成しました。

ニューバージョンの味わいは豊かなコクは同じで、さらに華やかな香りと少し感じる酸味を大事にしました。

コーヒーでいうのも変なのですが、しかし今日は飲みすぎました。