本日からエチオピア・モカ・グジ・ナチュラルの発売開始いたしました。
さすがは人気銘柄のモカ。朝か飛ぶように売れて10kgほど出ました。
販売していてモカの人気の高さには驚かされます。
ただ、やはりそれもしっかり品質の高さがあってこその人気なのです。
モカ・グジのどっしりとした味わいと深い赤ワインのようなフレーバーはナチュラル精選ならではの仕上がりです。
興味のある方はお早めにお買い求めください。
明日エチオピア・モカ・グジ・ナチュラル発売
いよいよ明日エチオピア・モカ・グジ・ナチュラルの発売開始です。
低品質の豆なら粗が目立ちすぎるナチュラルですが、このグジはかなり高品質な豆のため豆本来の味わいを１００％楽しむことが出来ます。
当店でずっと扱っているモカ・イルガチェフ（ウォッシュド）と飲み比べて頂くと、ナチュラルとウォッシュドの違いを楽しめると思います。
モカ・グジは２０ｋｇ限定で、現在予約で５ｋｇ出ているため残り１５ｋｇです。
興味のある方はお早めにお求めください。
「らぅ麺純」さん、「kiitos」さん
お休みのお昼ご飯は「らぅ麺純」さんに行きました。
らぅ麺純さんはお昼時は半端では無く混雑するので、オープン時間に合わせて行きました。
一番乗りでは無かったですが、二番目に席に座ることが出来ました。
いつも通りつけ麺大盛り、味玉、しなちくのトッピングです。
やはり豚骨のコク、旨味、魚介の香りが堪りません。
らぅ麺純さんの味わいは純さんのこだわりと探究心が作り出す最高の逸品ですが、ホールを取り仕切るまきさんの巧みさも最高峰。
あのご夫婦二人の息の合った動きが無ければ、お店が回らなくなるのは必至です。
いつも同じお店を営む者として、尊敬するばかりです。
本日も最高に満たされました。
そして、食後のコーヒーはkiitos coffee standさんに行きました。
新居浜唯一のコーヒースタンド。
5月12日にオープンし、4ヶ月を越えましたが安定的に集客されています。
ご主人が理髪店「kiitos」さんを営まれていて、同じフロアの一角で奥様がコーヒースタンドを運営されています。
当店の豆を利用していただいていて、先日の珈琲教室もオーナーのSさんはじめ、スタッフさんのKさん、Iさんも参加してくれました。
とても、失礼な話ですが噂で「新居浜にコーヒースタンドが出来る」と耳にした時、正直な話「新居浜に需要があるのかな？」と思っていました。
ただ、お店がオープンしコーヒーメニューもシングルオリジンとこだわり抜いていて、抽出もプレスにサイフォン、ハンドドリップを選ぶことが出来て、この飲み比べだけでもとても楽しい。
カフェラテを飲んでも、品質の高いミルクを使っていることが分かります。
そして、ラテはミルク感の強い、女子ウケ間違い無しの淹れ方です。
つい先日からはコーヒーメニュー、ソフトドリンクメニューの他にパンメニューもラインナップに加わりました。
実は今日訪れたのも、オーナーさんからパンの発売を聞いていたので、パン狙いで行きました。
ですが、パンは水、木、金のみの販売のみだそうで、唾液を飲み込みあきらめました。
パンメニューは、バタートーストとアンバタートーストを用意しているそうです。
ちなみにパンは新居浜でトップの人気を誇るFUKUSUKEさんのパンにバターは最高級エシレバターを使用。
ちなみにあんバターのあんこはSさんの奥様のおばあちゃまの自家製餡だというこだわり。
やはりあんの香りは鮮度無くして成り立たないので、自家製餡が一番です。
しかし、食べたかったなぁ。
美香さんも一緒に行ったのですが、あんバターをかなり欲していたので、かなり肩を落としていました。
土、日はケーキの販売もされています。
kiitos coffee standさんには、スペシャルティコーヒーの魅力をもっと新居浜の人達に伝えていく伝道師となっていってほしいです。
そして、本日もドリップコーヒー(当店のケニア・マサイ)をハンドで頂きましたが、いつも淹れられているのと感じが違い、お話を聞いてみると珈琲教室の内容を取り入れてご自身なりに昇華されていました。
オープンしてすぐに携わらせて頂いていますが、本当に良く一つ一つ気づいた点を吟味し、昇華されているので、とても尊敬します。
kiitos coffee stand さんはフルレゾンのすぐそば。北側にあります。
ぜひ、訪れてみてください。
KIITOS COFFEE STAND（キートスコーヒースタンド）
愛媛県新居浜市高木町7-13
0897-32-0307
昨日は台風直撃と珈琲教室
昨日は台風の影響で豪雨と強風が吹き荒れました。
午前中予定していたコーヒー教室の時間にはすでに雨が激しくなっていました。
過去に一度、コーヒー教室の開催日に台風が直撃したことがあって、その時はキャンセルに次ぐキャンセルで３人で行いました。
もちろん危険が及んでもいけないので当然です。
ただ今回も会場の設営だけはしっかり整えて、０人ならば帰れば良いと予定時間の９：３０まで待っていました。
するとキャンセルの電話は数件あったものの、参加者多数！
７名の方が受講してくれました。
僕の拙い講義でも待ってくれている方がいるのは本当にありがたいことです。
講義の方も進行が滞ることもなく終えることが出来たので、本当に良かったです。
ハンドドリップは毎日淹れて慣れればプロと変わらない味が出せます。
コツコツ淹れて美味しいコーヒーを入れられるようになってくれれば幸いです。
参加者の皆さま、「足元の悪い中」というよりも荒れ狂う嵐の中ご参加頂きありがとうございました。