連休前はバタバタ

当店は3日からお休みを頂くのですが、連休前になると豆をお買い求め頂くお客さんが多くなります。

また、里帰りされている方や、里帰りしている方に振舞うためのコーヒーを求めて頂く方が来店して下さるためか普段はお見かけしない方も目立つのが、この時期の特徴です。

ですから連休前の2、3日間は普段より多く豆が出るためバタバタしています。

そして、誠に勝手なことですが連休前の前日は生産調整するため、お目当ての豆が提供出来なくなる可能性が出てくるので明日5月1日もしくは2日の午前中に来店して頂くとお目当ての豆がご希望通りに提供出来ます。

豆をお求めの方はお早めにお求めください。

GW連休

GW初日がやってまいりました。何と今年のGWは最大12連休の方もいるそうです。

ここまでの連休になると羨ましいよりも何をして過ごすのか困りそうな感じですね。

当店は例年通り5月3日〜5日までお休みを頂きます。

連休中のコーヒー豆をお買い求めの方は2日までにお求めください。

「佐々木」で昼食

今日は御昼ご飯を佐々木さんで頂きました。



毎回来ても満足度はMAXです。

器、素材、調理、大将と女将さんのおもてなし。本当に最高です。

そして、いつも職人の大先輩としての心構えも教わり、食事代だけではなく受講料も払わなくてはいけないほどです。

また、お土産に下処理した筍まで頂きました。頂いた筍は大将と女将さんが西条の農家の方に育ててもらい、自身で掘ってきたそうです。

話によると筍も育った山で、香り、味わいが違うそうです。

コーヒーも同じですが、食材って奥が深いですね。

今日も大満足でした。

懐かしいけど…

ほぼ毎日食べているガリガリ君の発売当初のパッケージの復刻版が売られていました。

1981年に発売が開始され、1979年生まれの僕も幼稚園の頃から食べている記憶があります。

当時も感じていたことですが、正直可愛くない不気味なパッケージデザインですね…。

お取り寄せ

秋田から「いぶりがっこ」を取り寄せました。

「いぶりがっこ」とは漬物として使う干し大根を燻し、米ぬかで漬け込んだ漬物です。

秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と呼ぶそうです。

燻製したものは大好きなので気になっていて取り寄せました。

早速食べてみましたが、燻した香りがふくよかで口いっぱいに広がりそのあと柔らかい塩気が癖になる感じです。

日本酒やワインと飲むと相性が良さそうです。

美味しいものを食べると幸せになりますね。

雄勝野きむらや「いぶりがっこ」
http://www.iburigakko.com/index.html

5月7日発売カップ・オブ・エクセレンス入賞ブルンジ・マホンダのテースティング

昨日カップ・オブ・エクセレンス6位入賞ブルンジ・マホンダのサンプル焙煎し、テースティングを行いました。

口に含んで感動しました。

カップ・オブ・エクセレンス入賞豆では当たり前ですがクリーンカップでマウスフィールが良い。

そして、感動したのはバラのようなフレーバー。

僕がコーヒーのテースティングを行って約10年。品評会入賞豆も含めて約800銘柄テースティングをしました。

そのなかでも衝撃的な出会いは10銘柄もありません。

今回テースティングしたブルンジ・マホンダは2008年に伝説となったグアテマラ・エルインフェルト農園を思わせるのです。

グアテマラ・エルインフェルト農園はカップ・オブ・エクセレンス2006年、2008年、2009年、2010年の1位獲得というパナマ・エスメラルダ農園と並ぶ名門農園です。

インフェルト農園のパカマラ種は2008年優勝時世界最高額で落札(1kg約2万円)をマークし世界中に名を轟かせました。

僕もこの年のインフェルト農園のパカマラ種は取り寄せて飲みました。そして、インフェルト農園は大きな農園で他の品種も積極的に栽培していて他の品種も取り寄せた結果、2008年から当店でもインフェルト農園のブルボン種を扱うようになったのです。

2008年のインフェルト農園のブルボン種も僕の知っている限り最高の出来でした。バラの香りミルクチョコレートのようなコク。マウスフィールも最高。

飲んだ瞬間に取り扱うことを決めました。そして、現在もインフェルト農園を扱っているのです。

その2008年時に出会ったインフェルト農園のブルボン種に似ているのです。

自家焙煎店を営んでいて年に1度あるかないかで、「これは!」と思う品質の豆に出会う時があるのです。

今回のブルンジ・マホンダは口に含んだ瞬間テンションが上がりました。

5月7日発売です。乞うご期待です!

カップ・オブ・エクセレンス入賞ルワンダ・ドゥフジンバラガ完売しました

16日から発売しているカップ・オブ・エクセレンス入賞ルワンダ・ドゥフジンバラガもおかげさまで完売しました。

そして、5月7日から発売カップ・オブ・エクセレンス入賞アフリカ系豆の第2弾ブルンジ・マホンダのサンプルローストを行いました。

ブルンジ・マホンダはカップ・オブ・エクセレンス入賞豆の中でも6位入賞と上位入賞豆なのでとても楽しみにしていました。

早速テースティングを行いました。

詳細は明日書きたいと思います。

半袖デビュー

とても暖かくなってきて、焙煎室の気温が上の画像の通り熱くなってきました。

そして、先日一足早めの半袖デビューしました。

やっぱり半袖は快適ですね。

怪物

ここ数年、野球会大注目の高校生がいます。

早稲田実業1年生の清宮幸太郎選手です。184cm97kg。右投げ左打ち。
「松井2世」「和製ベーブ・ルース」と評される。

怪物の名をほしいままにしている選手です。

大注目の選手ですが、ラグビー経験者の僕ならではの視点から見ています。

なぜならば清宮幸太郎選手のお父様は今もラグビー界で大活躍している清宮克幸さんです。


清宮克幸さんは僕が高校生ラガーマンだった頃、サントリーのフランカーで、日本代表にも選出されているスター選手でした。

そして、現役引退後は母校早稲田大学監督就任。全国大学選手権優勝。

今年ヤマハ発動機を率いて日本選手権優勝。

次期日本代表の監督候補NO.1と期待されている方なのです。

僕にとってはラグビー界の怪物。清宮克幸さんのお子さんである清宮幸太郎選手が大活躍しているのはとてもうれしいことなのです。

やはり幸太郎選手は克幸さんの指導の下ラグビーも小4までしていたそうなのですが、野球の才能の方が上だったようでそれからは1本に絞ったそうです。

ラグビー出身の僕としてはラグビー界を背負ってほしい存在ではありますが、これからの活躍に期待を抱いています。

ラグビー界での活躍は無くなったので、せめて数年後我がカープに・・・。