暖かみがある

木工雑貨の作家さんをしているYさんから「名刺代わりにあげる」とご自身の作品を頂きました。

Yさんの作品は新居浜でかなり有名な雑貨屋で取り扱っています。

Yさんはとてもおっとりされていて、いつも配慮をしてくれる優しいお人柄。

作品にすべてが表れていて、やさしく、ぬくもりを感じる作品で、見るだけでホッとなります。

Yさん。暖かみのある作品を頂きありがとうございます。

やっぱり。さっぱり

今日は仕事終わりで、高校の頃からの友人、順君の営む美容院「アンバーグローブ」に散髪に行ってきました。

1月に1回ペースで訪れていますが、少し暑くなってきたこの時期はとにかく早く散髪したくなります。

そして、ここ2日間アイスコーヒー、ホットコーヒー用の豆がかなり出て、焙煎機を激しく回して汗をかなり掻いたので、髪を切るベストタイミングでした。

髪を切ってさっぱりして、リラックス出来る空間を提供してくれている順君のおかげでリフレッシュ出来ました。

嬉しい

幼馴染みで当店もよく利用してくれているNちゃんのお子さんからお手紙をもらいました。

本当に見るだけで笑顔になります。

しかも、一応「おにいちゃん」のカテゴリーに入れてくれています。

良く出来た子です(笑)

6月5日のコーヒー教室

6月5日のコーヒー教室教室です。

まだ空きがありますので興味のある方はお問い合わせください。

講義内容「ハンドドリップによる極上コーヒーの淹れ方」

日時 6月5日(日)9時30分〜約2時間

場所 新居浜市民文化センター別館2階料理教室

参加費 ¥1,500

定員 20名(先着順)

問い合わせ先 0897-36-3091

頂きました

メイクアップアーティストとして活躍している常連のOさんから「ノワ・ドゥ・ブール」さんのフィナンシェを頂きました。

新宿の伊勢丹と日本橋の三越のみで店を構えているそうです。

早速夕食後のおやつで頂きました。

外はサクッとしていますが、中はしっとりして絶妙な食感に仕上がっています。

Oさんはメイクアップアーティストとして、世界を股にかけて活躍されています。

新居浜に帰省されている際に、当店を訪れてくれたことがきっかけで話をするようになりました。

というのも、Oさんが初めて来店してくれた時にあまりにもお洒落な方だったので声をかけてしまいました。

僕は高校時代にファッションデザイナーに憧れ、その道を目指した事があったので「地元の方ですか?ずば抜けてお洒落なので」と不躾に言ってしまいました。

そして、メイクアップアーティストとして活躍されている話を聞かせてもらいました。

そして、僕がアパレル関係に進みたかった事も話をさせてもらうと、自身が手掛けたお仕事の話を教えてもらいました。

ジバンシーやヨウジヤマモトなどのコレクションを担当したそうです。

アパレルを目指していた僕としては興味津々です。

それこそ、僕もコレクションで施さるているメイクも見ていたので、細かい技術的な話も聞かせてもらいました。

いつもメイクの世界で活躍されているOさんの貴重な話に良い刺激を受けました。

そして、また6月からニューヨークに活躍の舞台を移すそうです。

仕事の期間は決まっていないそうで、こちらに帰ってくる予定は立っていないそうです。

Oさん、新居浜に帰って来た際は気軽に立ち寄ってください。

美味しいフィナンシェ。ありがとうございました。

「佐々木」さん

今日はお昼御飯を「佐々木」さんで頂きました。

今日も最高の料理です。



笹で巻かれているのは鯖寿司、柏で巻かれているのは穴子寿司。どちらも絶品です。

アンコウと筍と焼きなすの炊き合わせ。アンコウの淡白な味と焼きなすの風味が合わさって最高です。

と最後にフルーツと抹茶豆乳プリンで締めでした。

毎回来ても、毎回感動があって刺激を受けます。

いつも大将の職人の心意気と女将さんのもてなしに癒され、明日からも頑張れます。

常温の自販機?

先日ネットの記事で興味深い記事を見つけました。

それは飲料自動販売機でコールドとホットの温度帯に加え、常温でも提供できる新型機の展開を始めた。という記事です。

女性を中心に身体の冷え防止などから常温飲料の需要が増えているそうです。

僕も焙煎室が真夏になると50℃ぐらいになるので、こまめに水分補給はしています。

そして、僕も常温でしか水分補給をしません。理由は同じで体を冷やさず行いたいからです。

でも温度帯は低い方が水分の吸収速度は早まるらしく、大量に汗を掻いた時は低い温度帯が良いようです。ですが、半面内臓を冷やしてしまい体に負担はかかるようです。

ですから僕の場合は喉が渇く前にしっかり水分補給をして備えています。

しかし、常温自販機。冷やしも温めもしないので、コストは抑えられますよね!?

その分安くなるのか気になります。ってセコイですね。

でもやっぱり価格は気になるなぁ(笑)

夏の風物詩

毎年夏に見られるもの。

風物詩。

そして、我が家の夏の風物詩はうちの猫の仰向けです。

憎たらしい感じが、とても可愛いヤツです。

変わったなぁ

去年のラグビーワールドカップの日本代表の活躍以来、メディアでもよくラグビーの特集が組まれるようになりました。

特に関連本は多く出版されています。

ただ、やはりラグビー好きのための本が多いように思います。

いわば入門編のような本が少なかったです。

ですが、この本「ラグ男」は入門編。

そして、女性にも読んでほしいという分かりやすくイラストが入れられていて、ポジション別の体格、性格傾向、役割が紹介されています。

そして、日本代表選手のインタビュー、レフェリー、監督、女子日本代表など色々な立場、ラグビーあるある。などのラグビーの見方も紹介されています。

この一冊でかなりラグビーに詳しくなると思います。

少しラグビーに興味がある方に読んで欲しい一冊です。ぜひ。

三菱自工の燃費不正測定問題の余波

三菱自工の燃費の不正測定が発覚して、しばらく経ちました。

そして、今日はスズキが対象車種16台で不正測定があったと発表しました。

随分と大きい問題で、僕を含めて車好きなお客さんとも話すのですが「今さら」感があります。

この問題はかなり前からカタログ値の燃費と実燃費がかけ離れていると言われていました。

車雑誌の最大手、「ベストカー」では「カタログ値と実燃費の離れた車種ランキング」なんて特集がありました。

車はユーティリティ性の高いもので、車選びのポイントは千差万別。

それこそ、燃費が良い、デザインが良い、走行性能が良い、荷物が多く乗せられる、ステータス性が高い。など。

僕を含めて大半の車好きは走行性能を求めるので、燃費に対してはさほどの、購買意欲を掻き立てられるものではないのです。

それなので、カタログ値と実燃費が大きくかけ離れている事実を知っていても、騒ぐ事が無かったのです。

でも、車は車好きに限らず色々なユーザーが買うものです。

自動車会社独自の発表で決められる燃費には隠蔽性が高くなるのも、無理がありません。

そして、今回のスズキの対応は僕としては「真実を話す信頼性高い企業」という印象を受けました。

大体の自動車会社が叩けば埃が出る問題だと僕は捉えています。

この問題を他の自動車会社はどう捉えているのか、またユーザーは発表したスズキをどういう観点で見るのか。

その動向が気になります。

皆さんはどう捉えたでしょう?