明日は臨時休業

明日は通常営業の予定でしたが、臨時休業とさせていただきます。

5月2日は通常営業の予定です。

ご了承ください。

何だろうな

何故でしょう。

雨漏りです。

今日は祝日ということで、業者さんも手配がつかずです。

お店を始めて7年を迎えようとしていますが、雨漏りは2回目です。

ある程度年数をしていると色々あるものですね。

硝子は割れ、照明も壊れたこと、看板は落ちかけたことがあります。

雨漏りしている場所がちょうどカウンター席のところなので喫茶の常連さんにはご迷惑をかけるかもしれません。

明日の営業はどうなることか…。

カップオブエクセレンス入賞ブラジル・サントエクスペディット農園完売しました

24日から発売しているカップオブエクセレンス入賞ブラジル・サントエクスペディット農園の豆が大好評につき完売しました。

5月15日にはカップオブエクセレンス入賞のロットよりは品質が落ちますが、ブラジルの国内大会を勝ち抜いてきたカクェンジ農園の豆を発売します。

カップオブエクセレンス入賞ロットよりも品質は落ちる。ということで価格もお求めやすくなっています。ぜひ、スペシャルティの中でもワンランク上の品質を試して頂きたいです。

こちらも20kg限定なのでお早目にお求めください。

残り1kgを切りました

24日から発売しているカップオブエクセレンス入賞ブラジル・サントエクスペディット農園の豆ですが、大好評につき残り1kgを切りました。

僕がテースティングした中でもブラジル豆は品質の高いものが多く、個人的にも大好きな国です。

そのブラジル豆の中でも、トップのカップオブエクセレンスに輝いた豆なので好みはあると思いますが、一度は飲んで頂きたい豆です。

残り1kgを切ったのでお早目にお求めください。

残り3kgを切りました

昨日より販売しているカップオブエクセレンス入賞ブラジル・サントエクスペディット農園の豆が好評で残り3kgを切りました。

やはり当店のお客さんから支持の高いブラジル豆なのであっという間に売り切れ間近となりました。

興味のある方はお早目にお求めください。

明日カップオブエクセレンス入賞ブラジル・サントエクスペディット農園発売

いよいよ明日カップオブエクセレンス入賞ブラジル・サントエクスペディット農園の発売です。

本日予約を頂いた分の焙煎を行いました。綺麗な酸質のある豆なので、ほんの少し煎りを浅く仕上げました。

なかなかの煎り上がりで個性を活かせる焙煎が出来たと思います。

興味のある方はご予約ください。

しかし、広島カープが好調ですね。首位という響き・・・。いつまでニュースで聞こえるだろう・・・。

どうしても嬉しさよりも驚きが勝ってしまいます。

コナ・・・。かぁ・・・。

昨日日テレの「おしゃれイズム」を見ていたら、明石家さんまさんが出ていました。

その1コーナーでさんまさんの好きなハワイ・コナコーヒーが紹介されていました。

さんまさんがコナコーヒーが好きだということは他の番組でもよく聞きます。

コナコーヒーは綺麗な酸質の豆で、高品質な豆です。

そして、価格も高い。相場は100g¥1,000ほどです。

他の国のコーヒー豆よりも高い理由は簡単です。よく希少性をいいますが、本当のところはハワイ州は先進国であるアメリカの人件費、アメリカの土地代が掛かるからです。

そのため価格=品質とはいえません。

現実にハワイ州のカッピングコンテストで優勝したのはコナ地区の豆ではなく、対岸の東海岸側にあるカウ地区の農園の豆でした。

その味に惚れてしまった僕は早速優勝豆を仕入れて販売しました。ちなみに優勝した豆の量が22.7kg(そのうちの9kgを当店が押さえました)と異常なまでに希少でした。

それでも100g¥1,100で販売させて頂いたので希少だから高いという理由ではありません。

だから僕としては日本では有名なコナですが、カウコーヒーを押しています。

ただほとんど日本では見かけることのない豆なので、とても残念です。

当店としても毎年押さえたかったのですが、僕が気に入ったカウのラスティーズハワイアン農園のカツーラ種が入って来ていないので泣く泣く断念しました。

最後にハワイに旅行に行かれる方でコナコーヒーをお土産で買われる方が多いと思うので、1つアドバイスをさせて頂きます。

「コナブレンド」と販売している豆が「あれ、お買い得!超安い!」と思うことがあると思います。

ここで気を付けなければいけないのはコナコーヒーの配合率です。

ハワイではコナコーヒーが10%以上配合されていれば法律上コナブレンドと名乗って良いので、いわば90%は違う豆が混ぜられています。

パッケージをよく見て配合率を確かめて購入してください。

専門店の珈琲がNo.1?

当店の豆を購入いただいているお客さんが、僕が淹れた試飲用のコーヒーを飲んで「私が淹れているのと違う」「マスターが淹れてくれるのがやっぱり一番美味しい」と言ってくださいます。

「専門店の珈琲が一番美味しい」これは本当なのか、僕なりの回答をすると・・・。

「YES」です。ただし家庭でもプロに負けないコーヒーを入れることが出来ます。

僕が「YES」と答えた理由は、まずいつも保存状態の良い豆で淹れていることが挙げられます。通常豆を購入して頂いて、次回来店時までおおよそのお客さんが1か月ほどのスパンで来ていただいています。

当店では焙煎後1週間以上経った豆は廃棄しているので、お店に置いているのはどれだけ古くても1週間以内豆なので、香りが良いのです。

2つ目は淹れ方です。細かく説明しませんが淹れ方で味わいが違います。

3つ目。豆の知識です。淹れ方にも関わてくることですが、豆の特徴を知っておくことで淹れ方を操作し、その豆に合った味わいを引き出すことが出来ます。

ただし、「専門店の珈琲が一番美味しい」と僕が答えているのもハンドドリップで淹れているからで、専門店でも効率を考えて色々な器具で抽出しているため一概にはいえないのが現状です。