ラグビーワールドカップ決勝

いよいよこれから24:45 〜ラグビーワールドカップ決勝「オーストラリア対ニュージーランド」です。

両国とも優勝回数2回の超強豪国同士の対戦ですが、意外なことにワールドカップの決勝では初顔合わせなのです。

僕の予想はオーストラリアが勝つと思います。

早く見たいのですが、明日からお歳暮に向けての作業が始まるので早出しなくてはならないので、きっちり録画して明日見たいと思います。

マイナンバー通知の取材


マイナンバー通知カードが県内でも配布が開始され新居浜が第1陣となりました。

そして、今朝当店が新居浜局のすぐそばにあり、県内で1番初めに受け取ったとして取材がありました。

県内初ということもあって、NHK、テレビ愛媛、愛媛朝日、あいテレビ、愛媛新聞社の5社が集まり一気に取材を受けました。

NHKは午後のニュースで流すとのことで、午後から当店に来ていただいたお客さんから「出てたね」「見たよ」と声を掛けて頂きました。

今回取材を受けたのも、昨日郵便局の方から取材協力を依頼されて「ちょっと面倒かな」なんて思いながらも当店を利用して頂いている方も多いですし、通販の方でも局が近いこともあって無理を言って集荷して頂いたりすることも多いので「良いですよ」と受けました。

ただ、今朝受けてみて何社くるかなど質問内容なども伝えられておらずびっくりしました。

県内初なので誰もそのカードに記載されている内容も知らないので記者の方も興味津々で「見て良いですか?」と皆でまじまじと通知カードを眺めていました。

また、取材の裏話ですが受け取りのシーンはダメだし?され撮り直し。

そして、通知カードの物撮りはプライバシー保護のため僕の個人情報の部分は隠していたのですが、何せ県内初なので記者の方も記載内容は知らないので隠す場所も分からず、プライバシーを保護する物は持っていないので、その場で僕が厚紙を保護部分に合うよう切り取って作成したものです。

しかし、今回取材を受けて面白いなと思ったのは僕もコーヒー教室をしていて企業や団体に呼んで頂く場合は数十人規模の方の前で話すことがあるので、ある程度人前で話すことに過度の緊張はないのですが、複数台のカメラに囲まれるとかなり緊張することが分かりました。

取材が終わって愛媛朝日の記者Kさん、愛媛新聞社の記者Tさんがレポートをまとめるとのことでコーヒーを注文してくださり、記者のお仕事について話しを聞かせて頂きました。

僕が「書いて伝えることって大変ですよね?」と聞くと「記者は書くことよりも聞くことが重要なんですよ。相手に聞いて始めて良い記事が書けますから」と教えて頂きました。

貴重なお話、体験をさせて頂きました。

12月20日飲み比べ教室決定

次回のコーヒー教室が12月20日に決定しました。

年に一回の「飲み比べ」教室です。

予定しているのは高級豆の代名詞ブルーマウンテンに並ぶ、ハワイ・コナと当店のコロンビア・ティピカはどのように味わいが違うか。

(10月23日に煎ったイルガチェフを保管しています)
焙煎後2ヵ月経ったモカ・イルガチェフと焙煎後すぐのイルガチェフはどれだけ香りが違うか。

大手チェーンの豆と当店の豆はどういう味わいの違いがあるのか。

器具による味わいの違い。

などなど色々と考えています。

興味がありましたらお問い合わせください。

ラグビーワールドカップの影響

ラグビー日本代表が帰ってきて、報道陣の多かったことでも分かるように今回の活躍で注目度の高さが異常なまでに上がりました。

特に端正なルックスとプレースキックの時の拝みポーズで人気の上がった五郎丸選手が、昨日所属チームのヤマハ発動機の練習に合流したことがメディアに取り上げられ、ファンの方が100人以上集まったとニュースになっていました。


そして、書籍もかなり出版されています。

僕はラグビーファン歴が長いので、高校時代からラガーマンのバイブル「ラグビーマガジン」「ラグビーワールド」は定期講読していました。

それでも、マイナースポーツなのでラグビー関連本はほとんどなく、たまに出るのが元日本代表の平尾誠二氏の本ぐらいでした。

今回の活躍でチームを率いたエディの本が多く出版され、一流スポーツ誌のNumberは創刊昭和55年以来の増刷となったそうです。

凄い人気の沸騰ぶりです!

この人気をきっかけに国内リーグのトップリーグも注目してほしいです。

そばの花さんで新蕎麦

いつも通っているそばの花さんに新蕎麦か届いたので食べに行きました。

新蕎麦の香りは格別なのでいつもこの時期を心待ちにしています。

そばの花さんでは新蕎麦を水そばで提供してくれて、新蕎麦を存分に味わえるようにしてくれています。

新蕎麦最高です。

焙煎室はまだ夏

最近とても涼しくなりましたが、僕はまだまだ半袖です。


実は焙煎室は夏場に比べると涼しくなりましたが、いまだに40℃近くになります。

有り難いことに豆の消費量が増えて、焙煎作業もかなり増えているので、少々汗ばみながらしています。

ただ、豆も煎りやすい気候になってきたので焙煎士としては嬉しいです。

散髪で整えるもの

月に1回。月末は高校時代からの友人の順君が営むお店アンバーグローブで髪を切ります。

髪を切るとさっぱりして良いですね。

また、僕の場合は順君と話をするのが楽しみでお店に通っています。

いつも順君とはお店を営む同士としての話や職人としての話を共有していて、悩みを言いやすいので心を整えさせてもらっています(実は半分以上は下世話な話ですが)。

こういう場所があって本当に感謝です。順君の技術で男前度もあがりました。

ナショナルウィナールワンダ・カナジ残り約2kg となりました

15日から発売しているナショナルウィナールワンダ・カナジも大好評で残り約2kg となりました。

あと同時発売のエルサルバドル・サンカルロス農園と大好評です。

新しい豆に出会うためサンプルテースティングを行っていますが、年間僕が行っている50を越える銘柄のうち1、2銘柄は「品評会に入賞していてもおかしくない」や「とても個性的だな」と思うロットに出会います。

今まで800銘柄ほどサンプルテースティングをしてきたので、僕には自分の中にしっかりとした基準があります。

それでも、その基準値より振り切ったものに希に出会うことがあり、その時に珈琲屋として改めて「コーヒーは面白い」と実感します。

今回販売しているエルサルバドル・サンカルロス農園はまさに個性的な豆です。

エルサルバドルコーヒーの傾向はコク深く、ビターチョコのようなフレイバー、甘味と酸味と苦味のバランスの良い豆です。

そのエルサルバドルコーヒーの基準からかなり逸脱した味わいでした。

一言でいうとフルーティ。

サンプルテースティングした瞬間にこれは押さえておこうと商社に発注しました。

ですからエルサルバドル・サンカルロス農園は品評会入賞豆ではなく、オークションロットでは無いので、品質は高く、価格はお得に提供できています。

かなりオススメです。

エルサルバドル・サンカルロス農園も残り約10kg です。興味のあるかたはお早めにお求めください。

久しぶりのすき焼き

父親の幼馴染みで、3代続く会社を経営しているKさんから美味しい牛肉を頂きました。


我が家は1年のうちに牛肉を食べる機会がほとんど無い(焼き肉は10年ちかく行っていません)ので、ありがたく贅沢にもすき焼きで頂きました。

量は少しで充分ですが、良質な牛肉の旨味とコクを堪能できて最高でした。


そして、流通業に携わるOさんからカルビーの「高級かっぱえびせん匠海」を頂きました。

高級かっぱえびせんだけあって海老感が半端じゃなく濃かったです。
 
いつもOさんには珍しい物を頂き、とてもワクワクしています。

カルビーといえば現在の本社は東京ですが、実は創業は広島なのです。

そして、ちょっとした自慢ですが創業者の松尾さんは僕の祖父と友人なのです。

家も近所でよく地域の活動も率先して参加してくれていたと聞きました。

愛媛にいると大企業の話を聞くことはありませんが、広島ともなると両親が広島で商売をしていた時フマキラーの社長にお世話になったことや、広島カープが初優勝した1975年、カープを率いたのが古葉監督で、知人を通じて古葉監督と会食した話などを聞かせてもらいました。

広島ほど派手?では無いですがここ新居浜で商売していても色々な方との繋がりが増えているので、とても嬉しく感じます。

いつも皆さんにはよくして頂いているので、本当に感謝しています。