昨日に引き続きコーヒーの意外な・・・について書きたいと思います。
コーヒーの木は赤道付近(コーヒーベルト)の暑い国で栽培されている植物です。
これは一般的に知られている知識です。
意外なことですが、暑い国で作られているのですが、僕たちが飲んでいるコーヒー(主にアラビカ種)は比較的涼しい高地で栽培されているのです。
さらに意外なことに暑い国で栽培されているので、燦々に降り注ぐ日光を浴びているのかと思いますが、実はあまり日光を必要とせずシェードツリーといわれるコーヒーの木よりも背丈が高い木が日照条件を適度に保っているといわれています。
実に意外なこと多いものですね。