生キャラメル

今日お客様からあの有名な花畑牧場の生キャラメルの詰め合わせをいただきました。

口に入れると生クリームとカラメル化した甘味とコクが口に広がり、滑らかさを感じていたらすぅーと溶けていきました。

なるほどやはりみんながおいしいといって愛されている商品だなと思いました。

頂き物なので少し失礼かも知れませんがこの生キャラメル結構お値段ははりますよね。

ですがここで思うのは高い安いといった単純な価値判断ではなく、おいしいもの、良いものは人々に受け入れられるということです。

僕もよく思うのが現在販売している当店の豆がお店で付けている価格で買って頂き、「このクオリティでこの値段は安い」といってもらえるような商品をお客さんに提供できたらな、と日々考えて焙煎しています。

いやーしかし、おいしいです。生キャラメルおそるべし。

連休もおわりですね

今日でいよいよ連休もおわりですね。

去年は休みなく営業したのですが、今年は3日から今日まで4日間お休みを頂きました。

先日ブログにも載せた香川ツアーはとても良かったです。

隣の県の愛媛なのに本場で讃岐うどんを食べたことがなかったので、とても貴重な体験ができました。

またまとまったお休みがとれたなら、いろいろな場所にいってみたいですね。

よーしまた明日から一生懸命豆を煎りますのでどうぞよろしくお願いします。

コーヒー、うどんツアー


本日はお休みを頂き、讃岐うどん、コーヒーの名店をめぐるツアーにいってまいりました。

画像は一件目のうどん店「山下うどん」です。ここは、ぶっかけうどんの元祖といわれているお店です。

朝10時30分に到着したのですが、もう人、人、人・・・。
まあ何ともETC効果とうどんの安さでたくさんの人が並んでいました。

ついに店内に入ることが出来、僕はざるを、一緒に行った兄はぶっかけを頼みどちらも味わいました。

このお店の印象は麺がとても「強い」。これに尽きます。ですが、裏を返せば硬い。そんなかんじです。


そして2件目の「一屋」です。ここは「山下うどん」の近くで、讃岐うどんでは定番のセルフのお店です。

ここの特徴は麺がコシも強く、少しもっちりとした感じでした。またトッピングも豊富で、僕が頼んだ釜玉ですが、最初ストレートで食べ、後ほどトッピングに取っておいた牛肉の煮込みを乗せました。

またここは「山下うどん」ほどのネームバリューはないものの、讃岐うどんの特徴のイリコ出汁ですが、青魚特有の臭みがうまく消化されていて出汁はこちらのお店の方が口に合いました。

ですが「讃岐うどん」おそるべしです。今日朝から並んでいても僕の前の方は岡山の方でしたし、後ろに並んでいた方は熊本の方でした。

本当に全国津々浦々・・・。あるお店では並びに並び3000人来たらしいです。

ちなみにコーヒー店は「アロバー」と「セピア」に行ってまいりました。

どちらもスペシャルティコーヒーの専門店です。こちらはプロとして評価したら否定にもなりかねないので避けたいと思います。

ですがどちらのお店もディスプレイがきれいだし、接客もとても気持ちよく良いお店でした。僕もいっぱい見習わないといけないなと再確認させてもらいました。

アイスコーヒーの豆


コーヒー好きの方なら、周知のことですがアイスコーヒーには専用の豆があります。

何が違うのかといいますと、豆自体の差異はありませんが焙煎度が違います。

焙煎度が深く煎ってあるのです(お店によって差はありますが)。

しかし何故深く煎るのでしょうか?

これはアイスで飲むという温度変化による味覚の感度が変わり、その味の感じ方を調整するためです。

低い温度では甘味や苦味は感じにくくなり、反対に酸味は感じやすくなります。

ですから深く煎り、苦味と濃度を強くし、酸味を減らすのです。

ですが、このアイスコーヒーも急冷式と水出し式と抽出方法があります。この2つの抽出方法でも味の傾向が違いますのでどちらも楽しんでみてください。

世界卓球

今テレビ東京系BSジャパンで世界卓球2009を見ていました。

松平健太選手18歳という若さで、北京五輪金メダリストの馬琳選手を苦しめていました。

近年の卓球の世界ランク上位は中国が独占している状態です。日本は過去の実績はあるものの世界では遅れをとっています。

ですが今日の松平選手の試合を見ていて、また日本でも世界で戦える選手が出てきたのだな。と感じました。

というのも僕は中学時代は卓球部所属で、一応、市でベスト16という成績を残すことも出来、卓球を真剣に取り組んだ者の1人です。

ちなみに僕はペンホルダーでした。

もっともっと松平選手には飛躍してほしいですね。

ありがたいです

今日は「お友達からいただいておいしかったから買いに来ました」といってくれたお客さんが何人か来てくれました。

お客さんが買いに来てくれること自体とてもうれしいのですが、僕の中では一番うれしいです。

僕自身食べることが好きでいろいろなお店、食べ物を試したりします。
その中でおいしいものはお友達におすすめしたり、贈ったりします。

これで気に入ってもらえて「あそこのお店おいしかったよ。」っていわれたり、少し会話の中にその話が出ると、とてもうれしくなります。

そういう事を贈られたお友達と話してくれたのかなって思うととてもうれしくなります。

よし!さらにおいしいコーヒーを煎るぞ!