関西焼


今日はお休みだったので、料理をしました。

久しぶりに関西焼を作りました。

母方が広島県出身で僕自身も広島生まれですが、家では関西焼を主に作ります。

広島県民の皆がどうかは知らないですが、いとこの家でも関西焼を食べさせてもらった気がします。

関西焼は広島焼と違って生地が命です。

いかにふんわりさせるかがおいしさの決め手のような気がします。

そこで僕がこだわっている生地の作り方を書きます。

まず、薄力粉をふるいにかけてだまが出来にくくしておきます。

そして、強めの出汁を使うためかつお、昆布に煮干を足して出汁を取ります。

出汁をとって冷まし、これで生地を伸ばします。これにすりおろした長芋を入れなじませます。

その出来た生地を冷蔵庫で4時間以上ねかします。ねかすことでふわっとします。

そして焼くときに具を混ぜ合わせるのですが、この時にとにかく空気をしっかり入れるように混ぜ焼いてください。

結構仕上がりが違うと思いますよ。

ぜひ、お試しを。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です