春夏連覇おめでとう

今日で甲子園も全日程が終わり、沖縄代表甲南高校が史上6校目春夏連覇、沖縄県勢初の大偉業で締めくくりました。

結果的にはワンサイドゲームになり、終始甲南ペースの試合運びとなりました。

東海大相模の一二三投手も甲南の島袋投手同様プロ注目選手なので、甲南の強力打線がいかに攻略するか見物でした。

今大会の決勝は好投手、強力打線の両校対決でしたが、大会に入って両エースの試合の組み立てが全然違っていたことが大きかったように思いました。

一二三選手は四死球も多く不安定な場面が多かったですが、島袋選手は安定感があり大崩れしなかったことが勝因だったのではないでしょうか。

今年の猛暑を戦いきった球児のみなさんおつかれさまでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です