落合から中田へ

日本ハムの中田翔選手(21歳)が絶好調ですね。

1軍復帰後18試合で8本塁打という素晴らしい数字を残しています。

そして今ネットのニュースを読んでいたのですが、梨田監督が中田選手の打球方向が引っ張りに偏っている事に注目し、期待を込めて右方向をもっと打つようにと「落合のようになれ」とアドバイスを送ったそうです。

模範として挙げられた「落合」とはいわずと知れた3度の3冠王、現中日監督の落合博満氏(57歳)のことです。

今年31歳の僕としては大打者といえばと聞かれると落合博満氏が1番始めに浮かぶのですが、日ハム中田選手(21歳)は「イメージは…ないです。打撃、見たことはないです」との事です。

普段年齢を感じることはないですが、こういう若手選手が出てくると年齢を感じざるを得ませんね。

でもこれからの野球界で「右打ちのうまい広角打者は中田選手」そういう存在になってほしいですね。

ちなみに中田選手出身校は大阪桐蔭ですが、広島県出身なのです。
よければカープに来てもらえないでしょうか・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です