ベスト・オブ・パナマ’08優勝、’09準優勝農園の実力

取り寄せていたベスト・オブ・パナマのオークションロットのラ・カルレイダ農園の豆が手元に届き、焙煎をしテースティングを行いました。

焙煎時間が長くなり煎り深めてしまい、納得のいく煎り止めではなかったのですが、飲んで驚愕しました。

この農園は品評会上位を独占している、ボケテ地区のゲイシャ種の豆ならではの出来でした。

当たり前ですが澄み渡るクリーンなカップ、フローラルな香り、柑橘系のキレの良い酸味と甘味。とても絶妙な香味です。

そして香りの余韻が尋常ではなく、とても長い時間口の中に良い香りが残っています。

この品質は川島良彰氏のグランクリュシリーズ(100g¥5,775)以来です。

流石は高値を付けるベスト・オブ・パナマの品質です。

以前のブログでも書きましたが、基本的にこの豆は店頭に並べません、このブログでのみ告知しています。

100g¥2,200での販売です。品質と価格に納得して頂ける方へのみお分けいたします。お一人様200gまでの販売とさせて頂きます。

僕の出会った数多くのコーヒーの中でもBEST3に入る豆だと思います。自信を持って最高のコーヒーといえるものです。

お問い合わせはTELにてお願いいたします。
0897-36-3091

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