昨日お店が休みなので料理を作っていると、外から帰って来た母が「来て!来て!」とけたたましく家に入って来ました。
そこで玄関先に向かい「何があったの?」と聞くと母が、「そこに落ちている葉っぱを拾って!」というので、手を伸ばしてみると・・・。
触れた瞬間。ぶよぶよ。ぶよぶよ。ぶよぶよ?
何だこれ?と思い少し蹴ってみると・・・。
おお動いた!
よく見ると蛾でした(悲)。
こんなに巧妙なトリックに掛かったことはないぐらいの素晴らしい形態模写でした。
30歳代になっていますが、学生時代以来の驚愕の「おお!」という声を出してしまいました。
こんなしょうもない記事を書いたので、最後に蛾や蝶の雑学を書きます。
この記事で書いた「蛾」なのですが、図鑑を見ていないので実は蛾なのか蝶なのか分かりません。
そして実は蝶や蛾を区別する定義はないのです。
生物学的に同じ鱗翅目(りんしんもく)の仲間です。
一般的に昼に飛のか?蛾は夜に飛ぶのか?で分けることもありますが、両方とも例外があり、これが定義といえません。
触角の形で分けるのが最も確実な見分け方とされていますが、これも一部例外があります。
2つ見分け方を書きましたがまだいくつか見分け方の目安があり、どれも確定された定義は無い様です。
ふと落ち葉を拾うとき、蛾に遭遇するかもしれないので気をつけて下さい。
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