廃棄する豆

当店では焙煎後1週間で豆を廃棄しています。お客さんには「そんな勿体ない」とよくいわれます。

自分が想いを込めて煎った豆を廃棄するというのは本当に自分の子供を捨てるようで悲しい想いで一杯になります。

でも香りの良い状態でお客さんに販売し、飲みきる期間を考えるとベストだと思っています。

ただありがたいことに当店は廃棄率1%未満です。おかげさまで豆も良い状態で回転しています。

でもいつも焙煎して3日も待たずに売り切れてしまう当店で人気者のモカ・イルガチェフが売れ行きが芳しくなかったです。とても珍しいことで6日目の今日売り切れましたが、何年も無かった出来事でした。

飲んでいただければ分かってもらえると思いますが、今扱っているイルガチェフは近年希にみる品質の高さです。

何袋か押さえましたが、今後のイルガチェフが当たるかどうかは分からないので少々心配です。

モカ・イルガチェフかなりおすすめですよ。

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