待ち遠しい

今月にモカ・イルガチェフの新しいロットが入港予定です。

イルガチェフはシダモ地区のイルガチェフ村というごく小さい地域で生産されているエチオピア産モカの最高級銘柄です。

ただエクスポーター(輸出業者)が押さえるロットによって香味が違い、その品質もさまざまです。

気に入って使っていたイルガチェフがなくなり、エクスポーター違いのイルガチェフを使っているのですが、正直テンションの上がる品質ではありません。

ただ他の銘柄ハラーやシダモなどの品質を考えるとイルガチェフであるという事は「腐っても鯛」なので外せません。

また良い品質のイルガチェフに出会えることを願っています。

先日新居浜の和食の有名店「佐々木」さんに行って来たのですが、やはり大将も「まずは良い魚が手に入らないとテンションが上がらない」と言われていました。

本当に待ち遠しいです。あと先日世界No.1農園のパナマ・エスメラルダ農園のオークションが終わり、秋口頃の入港待ちです。今年も品質は上々だそうです。そちらも待ち遠しいですね。

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