身を以て感じたこと

昨日から地下水をくみ上げるポンプの調子が悪く、水がまともに使えない状態になりました。

業者の方に電話をすると、確認のため現地に来てくれて状態をみてもらうと「ポンプの交換が必要です」との事でした。

でも土日で商品を扱う業者が休みとの事で「月曜日でないと対応出来ません」と悲しい報告でした。

それでもお店を休みにするわけにはいけないので家にあった20リットルのタンク2つに水を汲んできて対応しました。

今まで上の階が水漏れし、パイプの修理のため一時断水したことは経験ありましたが、それでもとても不便で困りました。

ただ今日一日中汲んで来た40リットルの水で作業を始めましたが、店を開ける前に20リットルを使い果たし、こんなにも使う物なのかともう1度水を汲みに行かなければならない始末でした。

ちょっと手を洗いたい、水分補給をしたい・・・。こんな何気ないことが、水が止まるとただ蛇口をひねっただけで出てくるということがどんなにありがたいことかひしひしと感じます。

でも東日本大地震で被災された東北の方は水だけでなく、電気、ガスこれらも自由に使うことが出来なかったのですから並大抵ではなく不便さを感じたでしょう。

それだけではなく、金銭的な問題、家族を失われた絶望感、雇用問題、復興の遅れなど数知れない不安があると思います。

本当に心中お察しします。

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