月別: 2013年10月

本当にありがたいことに、お客さんから西条のスイーツを2人のお客さんから頂きました。

アップルパイで有名な「アップルパイ」のいちじくタルトと最近注目の「陣屋」のどらやきです。

グアテマラ・インフェルト農園の少し深煎りのコーヒーと一緒に食べました。

欲張って一気にタルトとどらやきを食べてしまいましたが、どちらも最高に美味しかったです。

いちじくの濃厚な甘味と少し口に残る酸味がとても心地良かったです。

そして、注目していた陣屋のどらやきですが、食べてみて噂に違わぬ美味しさで、皮が変わっていてケーキの生地を焼いて餡を包んでいます。

ですから、どっしりした食感ではなく、ふっくらした食感です。

いちじくのタルトを下さったIさん、どらやきをくださったUさん、本当にありがとうございます。

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３日から発売しているカップ・オブ・エクセレンス入賞のコスタリカ・ファニージョ農園の豆も好評につき、残り３ｋｇとなりました。

こちらの豆はコーヒーの魅力の酸味の酸質の高さが味わって頂ける豆だと思います。

当店では開店以来品評会入賞豆を扱ってきました。スペシャルティコーヒーの魅力に憑かれ、最高の品質とはどのようなコーヒーなのかを皆さんに提供したくずっと取り扱ってきました。

価格的にもお値打ちな価格を意識していますが、やはり品評会入賞豆は高価な物です。

品評会入賞豆を発売するとき、品質は１００％自信がありますが、お客さんに「品質に見合った価格」と理解して貰えるのだろうかと不安もあります。

でも、６年間ずっと品評会入賞豆を扱い続け、初めのうちは焙煎しては売れ残り、１週間以上経ち、廃棄。そのようなことばかりでした。

でもここ数年はお買い求め頂くお客さんが増え、むしろ「欲しい」と思ってくれたお客さん全員に行き渡らなくなることも多くなりました。

そして、またお店に来店して頂いた際には「この前の豆おいしかった」「また、入荷しないの？」と声を掛けて頂いたときには、「良かった」と心底思います。

そのカップ・オブ・エクセレンス入賞のコスタリカ・ファニージョ農園の豆も好評につき、残り約３ｋｇ。

興味のある方はお早めにお求め下さい。

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レギュラーソリュブルコーヒー？まだまだ耳馴染みのない言葉だと思います。

実際に先日行ったコーヒー教室で参加者の方に聞いてみると、一人も知っている方はいなかったです。

以前ブログでは書きましたが、簡単にいうとインスタントコーヒーの呼称です。

ネスレ日本が「インスタントコーヒー」という呼称をやめ、このレギュラーソリュブルコーヒーとしたのです。

この耳慣れないソリュブルとは溶けるを意味し、形態、使用方法はこれまでの「インスタント」と同じです。

とても興味を惹かれたのでネスレのサイトを見て詳細を呼んでいると今までの製法とは違い、細かく砕いた挽き豆を抽出液の中に混ぜ合わせ、コーヒーパウダーの中に包み込むという「挽き豆包み製法」を採用したそうです。

正直な話プロとして話をするとインスタントなので香りの面では大した変化は見込めないだろうと。そして、僕のイメージではカフェプレスで淹れた口触りになるだろうと思っていました。

そこで、試してみました。

口触りもプレスのようなトロッとした感じで、大体想像通りではありましたが、驚いたのはその口触りの良さでした。

通常プレスで淹れたコーヒー液はペーパーやネルのような濾過能力があるわけでは無く、極粗い金属製のフィルターで漉すため粉のザラつきが気になります。

でもこのレギュラーソリュブルコーヒーはトロッとした特徴はあるものの、ザラつきが全くといっていいほどありませんでした。

とても手間が掛かっていることが分かります。

しかし、大手の新しい製法を開発する能力の高さには感服します。

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本日からカップ・オブ・エクセレンス入賞のコスタリカ・ファニージョ農園を発売しました。

早速店頭にお買い求め頂くお客さんが来てくださり、６ｋｇほど焙煎をしました。

また、ご予約頂いている分を引くと残り５キロほどになると思います。

興味のある方はお早めにお求め下さい。

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いよいよ明日カップ・オブ・エクセレンス入賞のコスタリカ・ファニージョ農園を発売します。

本日早速予約頂いていた市外、県外の方への分の焙煎、配送をさせていただきました。

まず一発目の焙煎はハイ〜シティのイメージで焙煎しました。

我ながらかなり良い仕上げが出来たのではないのかと思います。ファニージョ農園の豆はある程度の深さで煎っても良い酸味が残るのでバランスをとって仕上げてみました。

こちらの豆もたくさんの予約を頂いているので、前回のブルンジ同様早くなくなるのではないかと思います。

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