世界NO.1の理由

今年も世界トップを走り続ける2農園の豆を押さえました。そして、発売日が決定しました。

スペシャルティコーヒーの世界ではもはや説明要らずのパナマ・エスメラルダ農園のゲイシャ種とインフェルト農園のパカマラ種です。

まずはエスメラルダ農園が11月28日10kg限定、インフェルト農園が12月19日でこちらも10kg限定です。

エスメラルダ農園が出品したゲイシャ種は2004年品評会ベスト・オブ・パナマで優勝その後2005、2006、2007年で4年連続優勝を飾りました。

さらに2009、2010年にも優勝。2007年の落札価格が1ポンド当たり130$(1kg約¥30,000)という史上最高値を記録しました。

エルインフェルト農園のパカマラ種はグアテマラの国内大会において、2001年、2002年と3位入賞、2004年度2位入賞、2005年度3位入賞、2006年、2008年、2009年、そして、2010年カップオブエクセレンスで、4回優勝した実績が認められ殿堂入り。

そして、インフェルト農園は今年もさらなる伝説を作りました。

インフェルト農園が脚光を浴びたのはパカマラ種です。

ですが、今回出展した「モカ種」のロットに、韓国のバイヤーが500.05ドルという、異常なまでの高値で落札しました。

日本円に直すと生豆の時点で1kgあた約10万円、原価で100gあたりおよそ10,000円。焙煎して提供すると約2割は目減りするので最低でも100g約20,000円の販売となるのではないでしょうか・・・。

流石伝説の農園です。

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