目から火が出るような思い出

今日は小学校時代に習っていたバドミントンの先生が来店してくれました。

先生の顔を見て一番初めに思い出すのが痛い思い出。

とても厳しい先生で、怒る時はいつもラケットのグリップ部分で頭をカツーン!と一発かまされるのです。

これが目から火が出るほど痛くて今でも鮮明に覚えているほどです。

ただいつも熱心に指導してもらった結果、ダブルスで県優勝、シングルで県3位という結果を残すことが出来ました。

いつも全力で怒ってくれて、褒める時も、指導してくれる時も全力なので習っている僕たちもいつも熱い思いで練習に取り組むことが出来ました。

その当時の経験が自信となって中学で卓球、高校でラグビーでも活かされて練習に必死に取り組む姿勢で臨めたのだと思います。

それは仕事をしていても活かされていて、「あれだけ激しい練習に耐えたのだからもっとやれる」「もっとスキルアップ出来る」と過去の経験が背中を押してくれるケースがとても多いのです。

今の頑張る原動力を作ってもらえたことに本当に感謝しています。

来店ありがとうございました。

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