頂きました

今日は日本料理「佐々木」さんの大将
、女将さん、お子さんご一家が来店してくださいました。

そして、最高級品種「アメリカンチェリーレイニア」を頂きました。

とても綺麗な外見と大粒で張りがあり、肉厚です。

僕は好きなフルーツが酸味と甘味の楽しめる物が好きなので、サクランボは大好きです。

詳しくは知らないので、調べてみました。

レイニアチェリーは収穫の時期に3分の1が鳥に食べられてしまうほど美味しく希少な品種らしいです。

甘味と酸味のバランスが良くて最高に美味しかったです。

やはり最高の味を提供している佐々木さんは、最高に美味しい物を知っていますね。

美味しいものとの出会いに感謝です。

ありがとうございました。

美味しいもの

先日牛乳を取り寄せました。

頻繁にメディアでも取り上げられていて、とても気になっていました。

早速飲んでみて、驚きました。

僕の「美味しい牛乳」のイメージの範疇にはない、美味しい牛乳でした。

口に入れた瞬間に甘味とまろやかな味わいが広がり、その後はさっぱりしたマウスフィール。

僕の美味しい牛乳のイメージは濃厚で後口もどっしりしたマウスフィールです。

全くイメージの違う美味しい牛乳を味わえました。

また、牛乳の独特な臭みがないので、牛乳の苦手な方でも飲めそうです。

美味しいものを味わい、元気がでました。

中洞牧場
http://nakahora-bokujou.jp/

W杯終わりましたね

ドイツが優勝しW杯も終わりました。

決勝トーナメントに進出したどのチームもスター選手を抱えていましたが、ずば抜けたスター選手のいないドイツが優勝しましたね。

ここ4大会連続で4強以上の戦績を残している国はドイツ以外類を見ません。

僕はサッカーは好きで見ますが詳しくはないので細かいことは分かりません。

ただ、日本代表はプレースタイルでブラジルには近づけなくても、ドイツには近づけるのではないかと感じました。

4年後良い結果が出ること信じています。

本格的に暑さが・・・。

今日は朝から、この時期では珍しい量の豆が出荷し、さらに加工品の出荷も多かったのでずっと焙煎作業に追われました。

すでに40℃を越える焙煎室で3時までずっと焙煎していたので少々バテ気味です。

でもお中元のピークも過ぎたので少しホッとしています。

ただお中元で大分ピック済の豆を消費したのでまた明日も早出してそちらの作業に時間を充てたいと思います。

しかし、これ以上暑くならないでと願うばかりです・・・。

一安心

新居浜も台風が一過しました。

ひとしきり雨が降ったものの天気予報の情報ほどは大きなものではなかったように思います。

ですから何とか大きな被害もなく一安心です。

これからまた暑くなっていくのでしょうね。

お手入れ一つで・・・

ネルで淹れたコーヒーはとても美味しいです。

布地のため目の粗さが丁度コーヒーの油脂成分をうまく抽出してくれるからです。

ただ、このネルというものは折角拘って使っていても、手入れを怠っては台無しです。

手入れの行き届いていないネルほど不味いコーヒーはありません。

これもネルに吸着した油脂成分が酸化してしまうからです。

ですからしっかり手入れをしなくてはなりません。

基本的に香りを付けてはいけないので洗剤は使えません。

よって煮沸のみの洗浄となります。

ネルをお使いの方はご注意を。

やはり最高!

お昼ご飯を「佐々木」さんで頂きました。





どれも美味しいのは当たり前ですが、角煮がとても絶品でした。

今日頂いた料理の一部アップしました。

一つ一つの料理に技術と手が入っていて最高でした。

そして、佐々木さんと話させて頂いて角煮のコツ、隠し味まで教えて頂きました。

佐々木さんの仕事を見ているといつも勉強になります。本当に職人の鑑です。

女将さんも食材の話や、調理方法を聞いても何でも答えてくれて勉強になります。

佐々木さんの「おもてなし」は最高です。

とても満たされました。

また、伺いたいと思います。

エネルギー補給

7月に入りお中元の作業に追われています。

お歳暮ほどの数もなく、また今年は数を制限させて頂いたのであともう少しでピークを過ぎます。

ただこの1週間ほど早出が続いたので、少々お疲れぎみです。


いつものこれを食べてエネルギー補給します。

アイスコーヒーの保存

すっかり暑くなってアイスコーヒーの消費が多くなりました。

この時期お客さんから良く頂く質問で「アイスコーヒーは淹れた後どれぐらい保存が利きますか?」という内容があります。

この答えは2つあります。

それは淹れ方によって保存期間に違いがあります。

まず熱湯で淹れて、氷で急激に冷やす急冷式。これは通常のドリップコーヒー同様熱いお湯で淹れているため、基本的に淹れたてが美味しいです。

せめて淹れた当日で飲み切るのが美味しいです。

そして、もう一つの水出し式は水で出しているため品質の劣化は緩やかです。この場合は1週間ぐらいで飲み切るのがベストです。

ちなみに8月3日のコーヒー教室では市販のアイスコーヒーのペットボトルとの品質の飲み比べを行います。

淹れたての鮮度の違いを確かめて頂こうと思っています。

全く知らなかった


連日お中元の作業に追われています。

お中元に欠かせないのが”熨斗紙”です。

恥ずかしながらお店を始めるまで、熨斗の用途、種類などほとんど把握していませんでした。

このお仕事に携ってギフトの提供をするようになり勉強しました。

蝶結び、結びきり、弔事の白黒結びきり・・・。

ただ、弔事はその宗教によってさまざまで、またローカルルールがあるので気を付けなければなりません。

本当に知らないことが多いです。