高校野球の今と昔

連日HD録画してある甲子園を観ています。

高校野球はプロみたいに技術が確立されてないので、何が起こるか分からない試合が多く、また負けると次が無いのでハラハラ、ドキドキ感が強いです。

高校野球ファン歴の長い僕としても、毎年見ていてずっと変わらない新鮮さがあります。

ただ、昔と変わったと思うことも多くあります。

すこし、僕の思う甲子園の今と昔の違いについて書いてみたいと思います。

・140km/hを超える投手が当たり前のようになってきた
僕の幼少期は140km/hを超える投手がいるとごく稀であったため「超高校級」と呼ばれていました。

・甲子園出場校が私立高校ばかりになってきた
私立校の甲子園出場率が約70%といわれています。昔は四国でも「四国四商」といわれたように松山商、高松商、徳島商、高知商の公立高校が全盛でした。

・ハーフ?の選手が増えた
メジャーリーグで活躍しているダルビッシュ投手に代表されるように甲子園出場校の選手たちの紹介でもカタカナの名前を目撃することが当たり前になりました。これは国際結婚が増えたのでしょうか・・・?。確かにハーフの選手はサイズも大きく、身体能力に長けた子達が多い気がします。

また、ユニフォームの違いや帽子のかぶり方のトレンドなどなどありますが、今も昔も高校球児のプレーに胸を熱くさせられることは変わりません。

今年はどこが頂点に立つのでしょうか・・・。

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