本物のチャンピオン

現在フジテレビでボクシングを見ています。

ボクシング好きにとって待ちに待った日です。

村田選手、井上選手、そして、大注目の八重樫選手対ロマーン・ゴンザレス選手です。

八重樫選手がが闘うロマーン・ゴンザレス選手(通称ロマゴン)はWBA世界ライトフライ級王者井岡一翔選手が対戦を避けたほどの選手です。

プロアマ通じて126戦無敗。まさに最強の挑戦者。

今のボクシングは昔と違い団体が4つあり、団体によって様々ですが正規王者、暫定王者やスーパー王者、名誉王者・・・。あまりにも商業主義になってしまいチャンピオンが乱立しすぎています。

当たり前ですが弱くてチャンピオンにはなれませんが、昔より簡単になってしまったのは周知の事実です。

その中にあって八重樫選手の強い選手との対戦を真っ向から受ける姿勢は、真のチャンピオンといえるのではないでしょうか。

八重樫選手の男気素晴らしいです!

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