妊活

美香さんと結婚して3ヶ月が経ちました。

今もずっと喧嘩もなく、本当に僕の事をよく考えて色々な事をしてくれていることに感謝しています。

そして、現在妊活に励んでいます。

「妊活」を調べると女性のための妊活に関する記事や本は多く出るのですが、男性の方面から調べると少ない事に初めて気付きました。

考えてみると、子供を授かりたいと希望しない限り妊活の事に興味もなく、知るきっかけが皆無に等しいです。

僕の場合は今年で38歳。やはり年齢に勝てない部分が多くなっているのを実感します。なので、しっかり出来ることはしておこうと、この本を購入しました。

ところが、この本を読んでいると初めて知ることばかり。

男性が妊活に対しての意識が低い。とか、健康な精子のチェック項目は液量、ph、濃度、数、運動率、正常形態率、生存率、白血球数があるなど。

35歳を境に精子が健康状態を保てなくなる。

男性の原因として主に、射精障害がある。など男として生きているのですが、知らないことばかりです。

もちろん子供を授かりたいと思っているので、僕も美香さんも出来ることはやろうと知識や栄養学にと励んでいます。

ただ、美香さんと話しているのは「あくまでも子供は授かり物」と思っているので、お互いに「気楽に構えて、二人だけでも幸せ」と意志の疎通をしています。

これからも妊活に励んでみて、伸るか反るかは分かりませんが、どちらも最良の結果として捉えようと思います。

本文中に頻繁に書かれていますが、本当に男性の方も妊活に対する意識はしっかり持たなければいけませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です