幼馴染みが出版した本

今日お店に注文していない本が届けられました。

先日幼馴染みの母親からは幼馴染みが本を出版したという連絡をもらっていました。

それで送ってくれたのです。

作者は小学生の頃からの幼馴染みの越智洋司氏。僕は「洋ちゃん」と呼んでいました。

僕の兄が2歳年上で洋ちゃんと同級生ということもあって、よく一緒に遊んでいました。

中学生の頃には同じ卓球部に所属し共に汗を流しました。

洋ちゃんはとても頭の良い人で地元で一番の進学校に行き、大学は神奈川の超名門国立大学に進みさらには大学院で僕には聞いても分からない研究をしていました。

そして、現在心理カウンセラーとして活躍しています。

その専門的知識からダイエットの成功を導く本を書いたのです。

少し目を通して興味を惹かれたのは「ダイエットに携帯電話を活用する」というところです。

詳しい内容は控えますがダイエットをするうえで重要なのは習慣化だという、ですが痩せるために使う道具はダンベル、チューブ、料理のレシピなど痩せるため専用のもので意識的に手を伸ばさなければならない、となると断念してしまう。そこでいつも手元にある無意識性、頻繁性の高い携帯電話を利用する。とダイエットに成功する。

実際洋ちゃんは小さい頃から縦に大きく横もかなり大きい人でした。それが20kg痩せてすっきりした別人になったのです。

幼馴染みなので贔屓する訳ではありませんが、この本が画期的なのは今までのダイエット本のような筋トレ、骨盤矯正、食事制限などの外部的、肉体的要因から我慢、根性でアクセスするのではなく、心理学から人間の特性を知り無理なくダイエットにアクセスするところです。

興味のある方は呼んでみてください。

おち洋司著「心でするダイエット」セルバ出版


なぜかサイン入りでした。幼馴染みのサインは不思議な感じです。

洋ちゃん、いろいろな方に届くと良いね。

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