旬を頂く


先週お気に入りで長く通っている壬生川の蕎麦の名店「はる」さんの稲井社長さんが豆を買いに来てくださいました。

僭越ながら大先輩の稲井社長さんとはいつも互いの蕎麦の話や珈琲の話をさせていただいています。

僕は蕎麦が大好きですし、稲井社長さんはこれまたとても珈琲に詳しい方です。

実際に稲井社長さんのハンドドリップで淹れて頂いたコーヒーを頂きましたが、とても上手く入れられていました。

蕎麦好きの僕が毎年この時期になると楽しみにしている事があります。

それは「新蕎麦」です。新蕎麦は鼻を抜ける香りが強く、とても心地良いのです。

そこで、稲井社長さんがお店に来てくださっていたので「新蕎麦はいつぐらいに入荷しますか?」と聞き、稲井社長さんが「来週(今週の事)ぐらいです」とおっしゃったので、本日早速行ってきました。

お店についてすぐ稲井社長さんに「新蕎麦入りましたか?」と聞くと「まだ入ってないです」と少し残念なことに。


ただいつも僕はもり蕎麦2枚を頂くのですが、食べてみてやっぱり美味しい。今の時期の蕎麦でこれだけ美味しいので、新蕎麦への期待感がさらに増えました。

また、近いうちに行きたいと思います。

食べ物はすべて旬があり、その時期でしか味わえない素晴らしさがあります。

僕のぽっちゃり体型を見ていただくとお分かりの通り、食への好奇心が旺盛なので時期、時期で旬の物を頂くというのは僕にとって心を豊かにしてくれるものです。体重もですね・・・。

今年も早速山形の「さわのはな」の新米を農家の方に頼んで押さえました。

来るまでの時間が、待ち遠しいです。

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