新東ラグビー部OB戦

いつもお世話になっているYさんのお子さんが新東ラグビー部に所属していて「1月3日に東高ラグビー部のOB戦があります。」と教えて頂きました。

とりあえず明日から通常営業なのでそちらの準備をして、後輩達の活躍をみるべく新居浜東高校グランドに向かいました。

大学時代に練習に参加して以来母校に帰ったのでとても新鮮に感じました。

9時にグランドに着くと現役の子達がライン引きをしていました。

少しして、Yさんと合流しYさんから現監督の源代先生(29歳で僕の後輩だそうです)を紹介して頂き「先輩の世代は強かったですね」と僕達の準決勝まで進んだ過去の話がまだ伝えられていたことに驚きました。ありがたいことです。

そうして30分ぐらい経つと続々とOBの子達(僕の後輩中心)が集まって来ました。

そのなかに見慣れた顔がありました。僕の一期上のO先輩、I先輩、そして同級生のY。懐かしい面々も集まっていました。

O先輩は先日お店に来てくれて以来ですが、I先輩と同級生のYは15年以上ぶりの再会となりました。

とても久しぶりの再会でしたが、そこは同じ釜の飯を食べた仲間なのですぐ当時の感じに戻りました。

およそ高校生活の8割以上はラグビー部の仲間と過ごしていたので、普段の学生生活のお友達とは一線を画した仲間意識なのです。

激しい練習でヘトヘトになって苦しいときに励まし合って、それがいつも互いの支えとなっていました。

そうして話し込んでいるとアップが始まり、30分ほどしていざ試合となりました。

結局現役の選手が8人でOB合わせて30人集まらなかったため、まずは12人制(15分ハーフ)をしOBが圧倒、次に7人制(7分ハーフ)をしこちらもOBが圧倒しましたが、現役の子達もトライを上げて一矢を報いました。

結果はどうであれOB戦が実現できていることにとても嬉しさを感じました。

僕達の一期上の先輩から「OB会を作って、OB戦をしよう。そうして集まる機会を設けよう」と話をしていました。

でも、僕達の不甲斐無さというか現実の物に出来なかったのです。

それが源代先生がラグビー部に就任し、先生の同級生のN君が発起人となってOB戦が実現したのです。かれこれ数年にも活動は渡っているそうです。

今ラグビー人口はずっと減少しています。我が新東もそうですが15人制を組める高校は少なくなっています。

OBの繋がりもあり、いろいろな人との繋がりが新東ラグビー部を絶やさないように思います。

名門野球部OBの方の話を聞くとOBが増えることによって色々な地域、大学、職種に拡がっていき、各々の人脈から選手が入ってくるシステムが築き上げられているそうです。

折角発足したOB戦。僕もOBとして協力できることはしていきたいと思います。

今回OB戦に誘ってくださったYさん本当にありがとうございました。

お蔭様で明日からの営業に励みになりました。

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