珈琲教室のオファー頂きました

本日も朝からかなりのペースで豆が出て、またまた焙煎機をヘビーに回しました。加工品、豆が大量に出ているので、焙煎前に行うハンドピックが間に合わず、この間の月曜日、昨日と日を跨いでの仕事が続いています。本日もそのコース。また、お店に戻っての作業です。

少々バテますが、僕の焙煎した豆で、皆さんがコーヒーを飲んでくれていると思うと、やりがいがあります。そう、当店のお客さんで「いつもおいしいコーヒーありがとう」と言ってくれる方が居て、本当にこれは嬉しいです。

そして、涼しくなってきたこの時期、コロナ前にいつも開催していた珈琲教室を昨年はコロナで自粛しましたが、今年もまた気合を入れて開催しようと日取りの計画をしていました。

そこで、文化センターの事務局に8月頃、場所を確保すべく伺っていつも対応してくれる受付の方に「久しぶりに珈琲教室したい」とその旨伝えると「感染拡大が予想されるから、その時は館が閉鎖されますよ」となかなか踏み出せない状況になりました。

「今年も珈琲教室出来ないな」なんて、思っていると、ある団体から「珈琲教室をお願いしたい」とオファーがありました。

10月か11月か詳しい日程は決まっていませんが、このままの感染状況だと無事開催されます。

珈琲教室は単純に売り上げを考えてやるものではなく、とにかくコーヒーを楽しんでもらって、より一層美味しく飲んでもらうために正しい知識や技術をお伝えする場として行っています。

あと、「珈琲屋さんってうるさいオヤジがやってそう」「入るのにハードルが高い」と思っている方もいるので、そこで、僕みたいな普通のオッチャンがやってますよというのもあって行っています。

そして、何よりも一番近い距離でお客さんと触れ合えるので、コーヒーに対するイメージ、感覚、勘違いなど生の声を聴くことが出来て、再発見があります。

久しぶりの教室なので緊張するかも!?でも、かなり楽しいので早くやりたいです。

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