頂きました

当店の一番最初に常連さんになってくれたSさんから結婚祝いでリサ・ラーソンの箸置きとバスマットを頂きました。

僕自身めちゃめちゃな猫好きでSさんにも猫を飼うことを勧めて、実際に飼い始め、今では猫の虜となっています。

常連さんでもあり、猫仲間なので、この嬉しい猫グッズのチョイスです。

現在こうして10周年が迎えられ、当店を利用していただいているお客さんが居ますが、創業当時ほとんどお客さんは居ませんでした。

そのなかで、いつも暖かい心で当店を見てくれていたSさんの事はやはり特別な存在です。

本当に感謝しきれません。

暖かい心のこもったプレゼント。ありがとうございます。

頂きました

常連さんからお手製「ティラミス」を頂きました。

実はこのティラミスは当店のアイスブレンドで淹れたエスプレッソを使ってくれているのです。

マスカルポーネクリームのコクと甘味、そしてエスプレッソを吸わせたスポンジが苦味を与え、絶妙な調和になっていました。

本当にありがとうございました。

嬉しい訪問者

先日アメリカの友人デイビッドが友人たちとお店に来てくれました。

今はアメリカに住んでますが、新居浜でALTの先生として住んでいました。

それでも日本に帰ってくると絶対に当店に寄ってくれます。

本当に心暖まる訪問です。

発熱

今日は朝から熱が出て、ヘトヘトになってしまいました。

幸い熱だけなので、通常通り仕事をしました。これから少し忙しいのでそちらに備えて、早めに休もうと思います。

○○○、見ました!

昨晩、ポストに投函する手紙があったので、24時前に最寄りの新居浜本局のポストに行きました。

この時間帯はさすがに車の往来も人気もないです。

ポストに到着し手紙を投函しようとしていたら、何やら動物が市役所前の道路を横断していました。

その動物と僕の距離。およそ20m。

「まあ、猫だろう・・・」と見ていたら、大きさが猫のサイズ感ではありません。

かといって、犬の大きさでもありません。

かなり気になってしまい、小走りで駆け寄り近づくと、その動物は中央公園へ。

僕はさらに駆け足で近づきました。

距離は縮まり、およそ2mまで来ました。

僕は懐中電灯を持っていたので、その動物を照らすと・・・。

その正体は・・・。

たぬき!

まさか、この街中にたぬきがいるとは思いませんでした。

しかし、得体の知らない動物を見掛けて咄嗟に追いかけてしまった38歳を向かえる僕。

少しの間、童心に戻れて嬉しく思いました。

少しバテぎみ

ここ1週間、2件ほど大量の発注を頂いているので、そちらの作業のため、いつもより早めにお店に出ています。

少し寝不足が続きバテ気味です。

あと、数日間。

何とか乗り切りたいと思います。

月曜アンバーグローブ

昨日友人の順君の営む美容院「アンバーグローブ」に散髪しに行く予定でした。

が、お昼に順君から電話があり「拓ちゃん、ちょっとまずい」と体調不良でキャンセルさせてとの事。

「お大事に」と電話を切ったのですが夕方にラインで「拓ちゃんの都合がよかったら明日切ろうか」と対応してくれました。

電話を切った後、病院にかかって処置をしてもらって何とか事なきを得たみたいで、連絡をしてくれたのです。

なので、本日月曜日なので本来はおやすみなのですが、僕のためだけにお店を開けてくれました。

本当にありがたいです。

順君はまだ少々本調子ではないですが、あとは日にち薬だそうで安心しました。

アンバーグローブは本当にこだわりのある落ち着く空間です。

お疲れ気味

彼は最近とても疲れているみたいです。

今年の7月で10歳になります。
人間の年齢でいえば僕よりも年上になるのです。

それを、聞いたら疲れているのも無理はないかなと思います。

しかし、とてもブサイクな顔です(笑)

面白い営業part3 実は・・・。

面白い営業第3弾。

今回は面白いというかありがたいお話です。

ここ数日に渡って書いてきた面白い営業シリーズ。実はこの3件とも同じ日に起こったことです。

そして、この営業電話が夕方に掛かってきました。

「珈琲図鑑の〇〇です」「珈琲図鑑はご存知ですか?」

僕はコーヒー関連の本はかなり購入していて網羅しているのですが聞いたことが無く「勉強不足で申し訳ありません。存じ上げません」

内容を聞くと「御社の豆を本誌で取りあげさせてください」

僕「広告費は掛かりますか?」

「いえ、これはご依頼で本誌の定番のコーナーで無料で取りあげたいので、広告費は掛かりません」

広告費が無料ならこんなに嬉しいことは無いので「それではお世話になります」とお願いしました。

「正式にメールで依頼内容を送りますので、アンケート、お店のプロフィールを返信下さい」と電話を切りました。

仕事が終わってメールをみてビックリ!

何と「珈琲図鑑」ではなく発行部数5万部を誇るコーヒー業界では知らない人はいない全国誌「珈琲時間」さんからの依頼でした。

画像は2017年2月号

当店がまさか全国誌の珈琲時間さんからオファーがあるとは思わず、またその時お客さんが多く賑やかだったので「珈琲時間」さんを「珈琲図鑑」に聞き間違えてしまったのです。

愛読書である「珈琲時間」さん申し訳ありません。
一応その謝罪の旨をメールにも書き、返信しました。

そして、当店が取りあげてもらえる「スペシャルティコーヒーが人気のおすすめビーンズショップガイド」は全国の自家焙煎店を約5ページに渡って約30店取りあげられている人気コーナー。

いつも「やっぱり有名で名だたるお店ばかりだな」と見ていたコーナーに取りあげてもらえるなんて、本当に身に余る光栄です。

大誠社 珈琲時間2017年5号。3月25日発売日が楽しみです。

面白い営業part2

昨日に引き続き先日来店された興味深い営業を紹介します。

その営業内容は今大流行の「IQOS」

アイコスといい、フィリップモリス製の喫煙具で日本では2015年9月に発売された加熱式たばこです。

店頭に入荷次第すぐ売り切れるといいます。

営業のSさん「フィリップモリスのSです。オーナー様アイコスはご存知ですか?」

僕は知ってはいましたが、禁煙に成功し、またお店も禁煙にしているので「存じ上げています。ただ僕は利用しないですよ。」

Sさん「いえいえ、使って頂きたいという話ではありません」

とよくよく聞いていると「禁煙しているお店でもアイコスは利用できます。」というアイコスを利用できる加盟店にしてくださいとのことです。

アイコスは副流煙の被害も無く、煙の出ない臭いがないタバコなのですが、やはりまだ巷の認知度が低く理解を得られていないようです。

なので、お店に協力を得て、認知度を高めているのだといいます。

アイコスを喫煙している様子を見ると、分かる人には「アイコスを吸っている」と分かりますがアイコスを知らない人が見ると「タバコを吸っている」と誤解されます。

当店は開店して以来禁煙を通してきました。

Sさんのお話する姿勢や情熱、細かい資料、緻密なデータは抜かりない素晴らしいものでした。そして、アイコス自身の商品力も申し分はありません。

ただやはり僕も10年前のオープン当初、喫煙者の方から「珈琲屋でタバコが吸えないのはなぜ?」「タバコが吸えないのなら帰る」と言われる度に逐一説明をして理解を得てきたつもりです。

それを当店のお客さんの年齢層は高めなのでアイコスの認知度はかなり低いと思われるので、アイコスが吸える = タバコが吸えるというイメージになるのは不本意なので、Sさんに「もっと認知度が上がり協力店が増えた時は、僕も協力させてください」とお伝えしました。

物を直接的に売ることの無い営業もあるのだなと感じました。