昨日の高知旅

昨日は例年太鼓祭りに参加しないので、高知に小旅行に行ってきました。


まずは、うなぎの名店「かね春」さん。11時オープンの15分前に着いて1番乗りでした。でも数分するとぞろぞろとお客さんの列。

皮パリパリで身はふっくら。うな重を注文したのですが、小鉢の肝焼き、茶そば、茶わん蒸し、うざく。どれも美味しかったです。
美味しいうなぎを名古屋に居た時以来食べたので、大満足です。


そして、散歩がてら桂浜。何度か訪れていますが、いつ来ても瀬戸内海育ちの僕としては、島一つない地平線を見るとワクワクします。


さらにお散歩第2弾。牧野植物園へ。
園内はかなり広く、ゆっくり観て回れました。


びっくりしたのは園内の期間展「合田紀代「花」水彩画教室生徒作品展」でお世話になっているJ先生の絵画が飾られていました。


牧野植物園内の記念館の最後にパズルのコーナーがあるのですが、ハマってしまい30分くらいかけて何とかコンプリートしました。

そして、旅の楽しみの一つ。お土産。

まずはベタなかんざし。ハズレ無しですね。


そしてとても気になっていた池澤本店さんへ。一見ただの鮮魚店。

ただし、テレビの企画で「ごはんの友グランプリ」で優勝している「土佐の赤かつお」

フレークにしたかつおをお出汁とスパイスで煮込んでいて、まさにごはんの友です。


最後に「日本料理 佐々木」さんの女将良香さんから「私は行ったことがないけど、行ってみてください」と勧めてくれた「かわたけ」さんで食事をしました。


予約した時、コース内で「絶対かつおのタタキは入れてください」と頼んだ塩タタキ。戻りガツオの脂の乗り、藁で燻された薫香の深み、皮のパリッとした食感、赤身の強さ。最高です。

お腹も心も満たされて、高知を後にし新居浜へ帰りました


そして、本日祭り期間に京都旅行に行っていた「日本料理 佐々木」さんから丹波の黒豆の枝豆を頂きました。僕の枝豆好きを覚えていてくれてありがとうございます。


さらに、北海道旅行に行っていた「コゴマフキン」さんの白石さんから数の子の松前漬け、イカの塩辛を頂きました。これは毎日ご飯3杯おかわりになるかも。本当にありがとうございました。

新米

この時期。本当に美味しいものが多くてテンションが上がります。

なかでも一番テンションの上がるもの。

新米!

南魚沼産のコシヒカリは常連のTさんから頂きました。


そして、毎年お取り寄せで龍の瞳。

やはり、新米は最高です!

頂きました

今朝お店を開ける前に「日本料理 佐々木」さんの大将が「栗の渋皮煮をまた仕込んだんで食べて」と持ってきてくれました。

ほんのり甘味だけ加えてあり、とてもシンプルだけど栗の旨味が一番目立つように調理されていて絶品です。

しかし、この季節、蒸し栗、栗ご飯、マロングラッセ、栗きんとん。と、食べたいものばかりです。

まあ、この季節でなくても食べたいものばかりですが。

大将いつも心遣いありがとうございます。

「佐々木」さんで昼食

今日の御昼は「日本料理 佐々木」さんでお昼ご飯を食べました。





椀物は甘鯛と湯葉の真薯。
やっぱり大将の作る、椀物の吸い地は別格に美味しいです。

今日も皆で会食し、大将と女将さんを交えて楽しい会話と美味しい料理で癒されました。

帰りには栗の渋皮煮をお土産で頂きました。大将、女将さんいつもお心遣いをありがとうございます。

11月も楽しみにしています。

ガリガリ君「レモンスカッシュ味」

お仕事が終わって、いつも通っているスーパーに行くとガリガリ君「レモンスカッシュ味」を見つけました。

9月発売で、今まで食べたことが無かった味です。

ガリガリ君の魅力は低価格、低カロリー。そして、味の幅広さ。

以前発売されたレモン味とは違い、炭酸のスカッとした後味の清涼感が表現されていました。

凄い!ガリガリ君!

頂きました

いつもお世話になっているMさんから誕生日ということでブールノアゼットさんのシャンパンケーキを頂きました。

37歳となり、健康でこの歳を向かえることに感謝していますが、年齢を重ねるということがあまりありがたくないようになりました(笑)

でも、こうして祝ってくれる方がいるというのは、本当にありがたく思います。

そして、ブールノアゼットさんのシャンパンケーキ。

シャンパンの香りの豊潤さ、ほんのり苦味。甘味とフルーツの酸味のマッチングは最高でした。

本当にMさんいつもありがとう。

「蕎亭はる」さんで新蕎麦を堪能

今日はお昼ご飯を「蕎亭はる」さんでお蕎麦を頂きました。

待ちに待った新蕎麦の時期になりました。


一枚目は更科系の白さが綺麗で、喉ごしの良い蕎麦。更科系でも新蕎麦の香りの高さはやっぱり良いですね。


そして、2枚目は殻の入った藪系。少しざらっとした喉ごしですが、香りの強さでいえばやはりこちらですね。

どちらも美味しく、味わいが違って蕎麦を楽しめました。

稲井社長に今日頂いた蕎麦の品種を聞くと「北海道のきたわせ」だそうです。

実は蕎麦は信州長野のイメージが強いのですが、収穫量でいえば国内の約半分は北海道で作られていてぶっちぎりの1位なのです。

2位の長野県は1割も満たないのです。

そして、「蕎亭はる」さんでいつも使用されている常陸秋そばの産地茨城県も3位なのですが6%ほど。

やはり、北海道はでっかいどー!

お後がよろしいようで。

仕事終わりで「らぅ麺純」さん

今日は仕事終わりで「らぅ麺純」さんに行きました。

久しぶりにつけ麺を注文。

純さんのつけ麺は香味油を使っていないので、濃厚で深みのある味わいながら、食べ進めていてもさっぱりしています。

やっぱり美味しいですね。

他県からも純さんの味を求めて多く来るのも納得です。

純さん、まきさんまた伺います。

「佐々木」さんで食事

今日のお昼は昨日のお食事会でご一緒させて頂いた「日本料理 佐々木」さんで頂きました。

いつも思うことなのですが、大将の料理は「仕事量が多い」です。

小鉢が多く、一つ一つ手が入ったものがふんだんに盛り込まれています。



コース最後の穴子飯、味噌汁、香の物の画像撮り忘れました

今日も大将の「仕事量」に魅了されました。

その、大将の料理をさらに美味しく食べられるように演出している、女将さんのおもてなしも「日本料理 佐々木」さんには欠かせません。

今日も美味しい料理とおもてなしで最高に癒されました。


そして、こちら。

実は「らぅ麺純」さんの自家製しなちく。しなちくだけを大量発注しお持ち帰り。というか昨日純さんが持ってきてくれたのですが。

「らぅ麺純」さんファンの中ではド定番のトッピングです。凄く柔らかく仕上げられていて、チャーシューの煮汁で味付けられているのでコクが深く絶品です。

お客さんの中には量り売りで「2kgお願いします」というファンの方もいるそうです。

純さんも大将と同じで提供されているものは一つ一つ手を入れて「仕事」をしています。

本当に大将も純さんも尊敬する職人の先輩です。

そして、純さん自家製しなちくを「佐々木」さんの女将さんに「お土産です」と渡すと爆笑。

「矢野さん、これだけで売ってもらえるんですか?まさかでした!美味しいですもんね」とめちゃくちゃ喜んでもらえました。

「アリエッタ」さんでお食事会


今日は仕事終わりで西条の「アリエッタ」さんで「日本料理 佐々木」さんの大将ご一家、「らぅ麺純」さんの純さん、まきさんご夫婦と食事会でした。

佐々木さんご夫婦も純さんご夫婦もご夫婦でお店を運営し、接客業なので話題の幅も広く、話が尽きませんでした。

そして、アリエッタさんのお食事。純さんご夫婦がアリエッタさんと仲良くされていて、特別仕様のコースにして頂きました。



どの料理も素材を引き立てる調理がされていて、味も素材を邪魔しない程度付けられています。

よくパスタ屋さんはありますが、アリエッタさんのようなしっかりとしたイタリアンを出されるところは珍しいです。

楽しい会話に美味しい料理。最高の時間を過ごすことが出来ました。