バレンタインのお返し

毎年バレンタインは温かいお客さんからチョコレートを頂きます。

そして、いつも頭を悩ますのがお返し。

やっぱり喜んでもらいたいという思いを込めて選んでいます。

そして、今年は向山製作所のキャラメルポップコーンに決定しました。

今まで僕自身何度もリピートしていて、また当店の常連さんT社長の友人の会社が手掛けています。

色んな人に差し上げたことがありますが、みんな喜んで頂いています。

鉄板です!

品質のバラつき

昨日はお昼ご飯に壬生川の「喬亭はる」さんに行きました。

先日はるさんと当店を共通でご利用いただいているお客さんIさんから「今はるさんのお蕎麦の品種が変わってるよ」と教えて頂きました。

一月に1回のペースで通っていて、つい先月も行っていたので「何でだろう」と興味を惹かれ行くことにしました。

お店に着いて女将さんに「品種変わったんですか?」と聞くと「そうです」と。

そうして話していると社長が来てくれて「品種を変えたんですね?なぜですか?」と聞くと。

「常陸秋そばの今年の出来があまりにも悪い」とのことでした。

僕の扱うコーヒー豆も農産物、毎年の出来が非常に気になります。

正直な話。品質は毎年違うものです。

当たり年もあれば外れ年もある。

及第点であれば使用し、当たり年であれば率先してお客さんに進めます。

あまりにも外れ年だと稲井社長と同じで扱いません。

やはり蕎麦もコーヒーと相通ずる部分が多いと勉強になりました。

品質のバラつきは悩みでもありますが、そのため色々な銘柄をテースティングし新しい豆のとの出会いもあるので楽しみでもあります。

エネルギー源

久しぶりに「丸岡ぎょうざ」を取り寄せました。

丸岡ぎょうざを愛して20年近くになります。

考えてみるとここまでずっと変わらず好きで食べているものはないかもしれません。

僕にとっては最高のエネルギー補給です。

いつもの事ですが、食べ過ぎてしまいました。

頂きました

先日お客さんから美味しいものを頂きました。

ルタオのチョコレートはKさんから。北海道のお土産で定番となっていますね。

そして、さくらももイチゴは歯科医のO先生から頂きました。佐那河内村でしか栽培されていない品種で「ももイチゴ」のワンランク上の高級ブランドイチゴです。

ももイチゴのような桃の香りに、糖度の高さはやはりさくらももイチゴならではです。

美味しい物を頂き感謝です。

新品種

お客さんから柑橘の新品種「あすみ」を頂きました。

まだ、一般的には流通していない品種ですが、伯方島で農業を営む方の親戚の方から頂きました。

何でも興津46号とはるみの交配種で、実はポンカンのようなさっくりした食感で、ジューシーさもあって、酸味もほんのり、甘味は強いです。

今流行りのせとかや紅まどんなのような種なしではありませんが、とても美味しいです。

頂いたIさんありがとうございました。

Cuカフェさんのランチプレート

今日のお昼はあかがねミュージアム内のCuカフェさんでお昼ご飯を頂きました。

注文したのは鶏の塩麹焼き。

物凄く栄養のバランスを考えられて作られていて、ポッチャリ体型の僕にはぴったり。

どれも、味が良くてなかでも卵焼きはとても甘味と塩味のバランス良くてお気に入りになりました。

食べ進めているとこのブログ用に写真を撮り忘れてしまい、困っていたらちょうど高校時代の同級生で当店の常連さんでもあるTさんがカフェに来て「今からご飯食べる」と言ってくれたので「一緒に食べようよ」と誘い同席。

それで、この画像を撮らせてもらいました。

しかも、ガッツリ話し込んでしまい長居をしてしまいました。

Cuカフェさんのランチプレート。おすすめです。

また、ゆっくり出来る空間も嬉しいです。

今年も頂きました

今日はバレンタインデー。


今年もお客さんからチョコレートを頂きました。

そうです!義理です!

義理ですが、味は本物です。

本当に感謝です。

頂きました

お客さんから美味しい物頂きました。

今や愛媛のお土産で喜ばれるものの定番「霧の森大福」は開店当初から来てくださっているYさんから頂きました。

Yさん、先日の愛媛マラソン。お疲れ様でした。  

そして、右のお菓子は全国に名を轟かせている「ねんりん家」のチョコレートバウムクーヘン、こちらはバレンタイン期間限定だそうです。頂いたのは男性で保険会社で総合職のF部長さんから頂きました。

さすがに「ねんりん家」のバウムクーヘンは美味しいですね。

やはり、美味しいものは僕にとっては、最高の薬です。

まあ、食べ過ぎては駄目なんですけどね・・・。

Yさん、F部長さんありがとうございました。感謝です。

佐々木さんで昼食

今日は月に一度通っている「佐々木」さんで昼食を摂りました。




大将の引く出汁は格別です。旨さの秘密を聞くと「昆布は厚さが太いものを選ばないといけない」とのことです。

そして、それぞれの料理で出汁を使い分けていて、椀物の吸い地はカツオと昆布の一番出汁で出汁の旨味を最大限に味わえるようにして、今回出たフグ鍋はフグから出る出汁を活かすためベースの出汁は昆布出汁。

大将のような一流の料理人が手掛ける料理は食材を活かすベースの出汁があって、味付けは最小限です。

素材の味がしっかり味わえるように調理されているなと感じます。

いつも「なんでこんなに味が薄いのに、旨味があるのだろう」と感心してしまいます。

佐々木さんに来ると「プロの料理」が味わえます。やはり腕一本で生業としている大将のような職人は、僕も職人の端くれとして、とても尊敬していて刺激を受けています。

また、今日は女将さんから料亭に嫁いで、現在のようなしっかりとしたおもてなしが出来るまでの貴重なお話しを聞かせて頂きました。

いつも良い刺激を頂く素晴らしいお店です。

常富寿司さん

今日は仕事終わりで新年会を常富寿司さんでしました。




どれも満足度の高い料理でした。

そして、何と言っても常富寿司さんの大将と若大将もバリバリのカープファン。

お座敷には名だたるカープの選手のサインが多く飾られていました。

美味しい料理とカープグッズに囲まれて最高でした。