当店の近くの市民文化センターで、みきゃんのカラーコーンを
見つけました。
カラーコーンという「可愛い」からかけ離れたアイテムにみきゃんが描いているだけで、こんなに可愛くなるものなのですね。
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当店の近くの市民文化センターで、みきゃんのカラーコーンを
見つけました。
カラーコーンという「可愛い」からかけ離れたアイテムにみきゃんが描いているだけで、こんなに可愛くなるものなのですね。
今日のお昼ご飯は蕎亭はるさんに行きました。
いつも開店時間、一番乗りで行くのですが、今日は先客が。
そして、女将さんが出てきてくれて「今日は予約分で終わりそで、今ちょうど麺切れするから良かった」と最後の蕎麦にありつけました。
やっぱり「蕎亭はる」さんのもりそばは最高です。
そして、蕎麦湯もかなり楽しみにしているひとつです。
蕎麦湯は通の方からすると、蕎麦湯を飲むだけでそのお店の蕎麦粉の良し悪しが分かるといいます。
僕は蕎麦を語るほどの人間ではありませんが、色々と食べに行った蕎麦屋の中でも「蕎亭はる」さんの蕎麦湯が大好きです。
僕の中での蕎麦湯を飲むときののこだわりがあって、ほとんど漬けつゆを入れない事です。
なので、最初から蕎麦猪口に漬けつゆが全部入れてあるお店は行きません。
そして、晩御飯はいつもお世話になっている「らぅ麺純」さんに行きました。
純さんのつけ麺もはるさんの蕎麦と同じで語らずとも、皆さんに美味しさは伝わると思います。
味は勿論ですが何よりも好きなのは純さん、まきさんの姿勢を見ることです。
そして、お店を運営するノウハウ、ラーメンに対する情熱、丁寧な接客。
中でも今日は純さんの器の秘密についての話を聞かせてもらいました。
長くなるので割愛しますが、やはりうまく合理的にそして、サービスの向上がひとつの器に盛り込まれています。
本当に勉強になる先輩方です。
今日も美味しいご飯を食べて、癒されました。
この食事内容を見て「麺類多い」と思う方がいると思いますが、実は昼食後カフェでサラダをしっかり食べています。
今日は仕事終わりで、広島焼Jさんに行きました。
広島出身の僕としては絶対に欠かせないお店です。
大将の大谷さんも当店に来てくれている常連さんです。
Jさんの大谷さんは広島の超有名店「八昌」さんで修行された方です。
お好み焼きはやはり広島焼らしいキャベツの甘味を最大限に引き出すように焼かれていて、大谷さんのサービス精神を現すような大きさなのですが、さっぱりしています。
そして、一品料理「キムチチャーハン」も追加。
キムチの味を引き立てるように仕上げられ、胡麻油を効かせているので風味も良く、鉄板で少しおこげが出来たところが最高です。
新居浜に広島焼が食べられるところがあるのをうれしく思います。
Jさんは創業7年目を向かえ、ずっと通っています。
昨日夕方の開始時間を調べようと食べログを見ていたら、気になる口コミが。
お客さんの評価はかなり高いものばかり。
でも、面白かったのが大体の方が「店主がよく話す」「かなりボケてくる」とか大谷さんの評価がありました(笑)
実際によく話す方で、よくボケます。
ただ、大谷さんの汚名?を返上しておきますが、当店に来てくれている時にカウンターに座ってくれるのですが、お店ほど話すことが無いのです。
Jさんのお店でのお話はサービス精神からくるものなのです。
大将の大谷さんともちろん広島焼がウリです。Jさんオススメです。
当店の常連さんで、善通寺の教学部長を務められていた和尚Yさんから、善通寺で販売している、和三盆の落雁を頂きました。
和三盆はコクが豊かで、後口はまとわりつかず、すぅーっと引いていく甘味が特長です。
当たり前ですが、コーヒーとのマッチングは最高です。
製造元は「ばいこう堂」さんです。
品の良いお菓子です。
Yさんありがとうございました。
最近買ったコーヒー本「大人のコーヒー常識」です。
「常識」というタイトルですが、プロが読んでも面白い本です。
おすすめです!
当たり前ですが、毎日明けても暮れても焙煎をしています。
毎日焙煎していると、一年のうちで数回ですが、悲しいことにミスをしてしまうことがあります。
そして、今日がその日です。
焙煎におけるミスは僕の場合、注意散漫で火力設定ミスやオーバーローストが多いです。
ミスをするとかなりの量の豆が無駄になるので、とても凹みます。
そして、ミスをした戒めのためにもミスをした豆は自分で飲みきるようにしています。
明日からミスした分、タダ働きしたいと思います(悲)
昨日のお昼ご飯に当店の通りの並びに出来た「おいでんや麺屋」さんに行きました。
僕が注文したのは肉ぶっかけ。
そして、一緒に行った母とシェアしてかき揚げ、かしわ天、ごぼう天を頂きました。
つい2日前にオープンしたばかりで、店員さんの動きがまだまだぎこちない感じでした。
せっかく並びに出来たので、頑張って欲しいです。
皆様も是非。
昨日「らぅ麺純」さんの純さん、まきさんご夫婦が来店してくれてヒーリングスイーツKさんのレアチーズケーキを持ってきてくれました。
いつも、純さんとまきさんには職人としての姿勢、お店の運営などの話をさせてもらって勉強になることが多いです。
昨日はお店として「人を育てていく」ことについて話をして、色々と考えを聞かせてもらいました。
本当に尊敬するお二人です。
ありがとうございました。
当店は豆売りを主体とした、喫茶業も営む自家焙煎店です。
お気付きの方も多いと思いますが、当店のブレンド100g¥480(10杯〜12杯分)一杯分約¥40でお飲みいただけます。
ですが、当店で提供させて頂いているブレンドは一杯¥450。
販売価格が約¥40なので原価はまだ安く、これってボッタクリじゃないのと思われる方もいるでしょう。
ただし喫茶店のお客さんは滞在時間が長く、回転率が恐ろしいほど悪いのです。
当店の常連さんでいえば2時間ぐらい滞在される方はざらにいます。←長居をしないでほしいというわけではないので悪しからず。
いわば喫茶店のコーヒーの価格設定は場所代なのです。
なので、席を提供しないテイクアウトを主体としている大手チェーン、コンビニコーヒーは一杯約¥100で提供しているのです。
コンビニコーヒーの原価率は約50パーセントでしょう。
これでは利益が上がりませんが、コンビニには他にとても強い商材が並んでいます。
なのでコンビニコーヒーの価格設定は宣伝費みたいなもので、コーヒーをきっかけに来店機会を作り、他の商材を売って単価をあげていくのです。
同じコーヒーを提供していてもファイトスタイルが違うのです。
ちなみに当店の豆の売り上げと、喫茶の売り上げの比率は9:1です。
なので喫茶店ウエイトよりも物販店なのです。
毎年新米が出てくる時期は、異常なまでにテンションが上がります。
ここ5年ほど取り寄せている下呂の「龍の瞳」を土鍋で炊きました。
農作物というのは毎年同じ味がないので、面白いものです。
正直去年は乾燥が甘く、米も割れ旨味が少なかったです。
今年の出来は香りは抜群ですが、ほんの少々例年より甘味が少なかったです。
でも、やっぱりレベルの高いお米です。
新米熱いです!