グアテマラのサンプル発注しました

本日グアテマラのエルインフェルト農園に変わる豆を選ぶべく、業者の方にサンプルの発注をしました。

何点か発注したのでテースティング結果はまた後日ブログに書きたいと思います。

カープがんばれ!

現在ジャイアンツ対カープ戦を鑑賞しております。

何を隠そう、僕はバリバリのカープっ子です。

9回の攻撃中、ダブルスチール熱いです。

ブラウン監督が講義中です。退場が多いので気をつけて!

カープ頑張れ!

グアテマラの大雨

昨日書き忘れたことがあったので書かせてもらいます。

グアテマラのインフェルト農園が打ち切りになり、またいろいろと豆について商社に問い合わせた時に聞いたことですが、グアテマラが去年大雨に見舞われ6人の死者と50万人以上の人が被害を被るという大打撃を受けたらしいのです。

大雨の脅威は僕も5年ほど前に体験しています。この時新居浜を襲った台風は何人も死者を出し、床上、床下浸水、家屋倒壊とさまざまな傷跡を残していきました。

本当に復興するまでにとても時間がかかりました。グアテマラは去年の10月ごろだというので、まだまだその傷跡が残っていることでしょう。
1日も速く復興する事を願っています。

ここで不謹慎なこととは解りつつ、コーヒーの話をさせてもらいます。
やはり大雨の被害でコーヒーの樹も大打撃を受けたようです。
正直に書かせてもらうと今年のロットは品質も悪く数がとれないみたいです。

また数がとれないので価格が高騰する模様です。

グアテマラの方たちに僕には何も出来ないですがグアテマラの豆をしっかり購入して、お客さんには今の価格ぐらいで販売出来るように努力しようと思っています。

ショックです

昨日ブログに書いていた事ですが、グアテマラのエルインフェルト農園を問い合わせ、発注しようと思っていたのですが、もう在庫がなく商社も打ち切るとのこと・・・。

ショックですね。本当に品質の良い豆で、ブレンドにも使用していたので。
それでもこれはスペシャルティコーヒーにこだわっている当店ならではの悩みです。

それでも違う良い豆を探してお届けしますので楽しみにしてください。

人気ですインフェルト農園


2月から発売して以来、グアテマラのエルインフェルト農園がとてもよく売れています。

また明日にも新しいロットを購入する予定です。

この豆はコクがありフレーバーもココアやほんのり感じる花の香があります。そしてクリーンなカップで甘味があります。

味や香りの好みは各国各地で千差万別ですが、当店では、コクがあってココアやチョコレートのような香り、甘味を感じる珈琲が人気です。

また、人気の豆もそうですが、まだ認知度が少なくてもいろいろな味わいを持っている珈琲をお伝えしていきたいと思っています。

熟してきました


以前ブログにアップしたコーヒーの実が赤く熟してきました。

この実を「コーヒーチェリー」といいます。あともう少し樹上で熟させて、手で少し引っ張って取れるほどになったら、収穫です。

わずかしか獲れないですが、自分で精製し、焙煎を行いテースティングしてみようと思います。

僕自身初めてなのでとても気になります。

晩ご飯


今日の晩ご飯は、かに玉の甘酢あんかけときんぴら蓮根を作りました。

ご飯を作っていて、いつも心がけているのは野菜が多い食事にする事なのですが、本当に歳を経ていくと好みが変わりますね。

高校時代はラグビーをしていたこともあって、筋肉になりやすい動物性のたんぱく質を本当に毎日のように摂取していましたし、好んで食べていました。

ですが数年前から、魚が好きになり、野菜を多く摂りたいと思うようになってきました。

さらには量も高校時代の頃と比べて半分も食べていません。

それなのに太っていくとはなんて理不尽なのでしょう。

花粉症はつらい

今日は天気も良く空気が乾いていたので、花粉の飛散が多かったのでしょう鼻がむずがゆく、目もちりちり痒かったです。

僕もこの花粉症とは10年以上の付き合いになるのですが、発症した当時は高校生で、症状がひどすぎて学校を2日間ほど休んだほどでした。

豆を煎る時やテースティングする時に少し支障があるので、本当はやく花粉症の時期が過ぎて欲しいものです。

まだまだ寒いですね

もうすぐ4月というのにまだまだ寒いですね。

こんな時はおいしいコーヒーを飲んでほっとしてもらいたいですね。

湯冷めに気をつけて、体をあたためて寝てくださいね。

ですが、寒いと思って靴下を履いて寝ると逆効果ですよ。足を締め付け血行が悪くなるし、足の裏の体温調節がうまくいかないで、発汗で反対に冷えてしまいます。あしからず。

ドリップ雑学


これは当店の採用しているペーパードリップによる抽出方法です。そして、一般的にも多く普及しています。

ドリップはペーパー(紙フィルター)とネル(布フィルター)のタイプにわかれます。

僕自身ネルもずっと使用していたのでわかるのですが、ぺーパーと違い、蒸らしがうまくいき、ネルの折り目の粗さがちょうどコーヒーの旨味、油脂成分にふくまれる香りをうまく抽出できるのです。

18世紀には使用され歴史も古いネルですが、やはりこのネルフィルターは手入れが面倒で衛生的な問題があります。

そこで1908年ドイツの主婦が「もっと手軽においしいコーヒーをいれて、最愛の夫に飲ませてあげたい。」という愛情から開発されたのがペーパードリップなのです。

その主婦が何を隠そう今やコーヒー関連器具の大手「メリタ」の創設者である「メリタ・ベンツ」なのです。

奥様、最愛の旦那様にコーヒーを淹れる際は愛情をたっぷり注いで、おいしいコーヒーを淹れてあげてください。もしくは淹れてもらちゃってください。